ヒールで歩いているから足が疲れてきた…
たまたま通りがかった喫茶店に入ることにした
“喫茶・nocturne”
大通りから外れた場所にある喫茶店
建物は赤褐色の煉瓦でできていて、少し蔦が絡まっている壁に
暗い街中、スポットライトで照らされているこじんまりとした入り口
お店の雰囲気はレトロですごくお洒落だった
壁に埋まってる小さな窓から中を覗くと
店の中もよりレトロを感じさせる内装だった
時刻は11時を過ぎていて
時間帯も時間帯だから
中に居る人はカウンターに座っている男性の1人ぐらいだった
私は少しお暇するために
“喫茶・ノクターン”に立ち寄ることにした












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!