子供とかほしくなーい??
そんな言葉が頭の中でよみがえる。
彼とは今までそういう行為はしたことはあるし、
不満があるわけでもない(むしろ気持ちいい
だが「子供が欲しい」と口に出されると、少し気恥しいのだ
頭の中がグルグルしていた矢先に、
インターホンの音が聞こえた
ーピーンポーン
お兄ちゃん!!!
と心が高ぶる
と元気に答え扉を開ける
ニコニコした顔でほほ笑むお兄ちゃんの笑顔に56されそうになりながら
私はグラスとおつまみを持って行った
それから数十分がたち、酔いが回ってきて
私たちは和気あいあいと話を進める
ォお兄ちゃんは真っ赤な顔で聞いてくる
この人お酒に弱いんだった
言わないはずだったのに、酔いのせいで口が滑る
意識が、、
酔いがさめたように言う
一理はぁる












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!