頬杖をついて顔を覗き込む髙野舞
舞は、中学校からの親友なんだよ!
それに🍗くんが好きなことを舞にも他の人にも誰にも言ってない
その言葉が軽く刺さったけど学校では好きな人はできたことがないと、振る舞っているからそう思われて当然だ
私はよかった…と胸を撫でおろす
私はその言葉にグサッと刺さった
🍗くん、暁月さんここと可愛いって…
やっぱりこれは照れ隠しで、本当は好きなんじゃない…?
私は疑う気持ちを奥に押し込め、授業に集中した
今日の朝の出来事が頭から離れなくて、ぼっとしてるな私…
そのとき、立ち上がった拍子に、抱えていた物がバラバラと落ちてしまった
私は一人で床に落ちているプリントを拾った
私が手を伸ばした瞬間、誰かの手と重なった
きゃあーーーー!!!!!!!
好きな人の手と重なっちゃった!!!!!!
私全部の運使い果たしたかも!?!?!?
やばい…体が熱すぎるよ…
そう言って苦笑いする🍗くん
私の胸はトクンと跳ねた
緊張してる〜〜!!!!!
🍗くんずっと私の目見てはなしてくれるからめっちゃ心臓爆発しそう…………
🍗くん今何か言おうとしてたよね…
何言おうとしてたんだろう…


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!