あなたの名字あなたの下の名前。今、何処で何をしているのかと言うと…
自分の家で昨日のことを思い出しながら、アイスを食べています。
そんなことないって‼︎別にあなたの下の名前のせいじゃないからな!もし、自分のせいだとか思ってんならあなたの下の名前のほっぺをひねっきたるからな‼︎
あなたの下の名前。澪たちのこと頼んだよ?
何処からか潮の声が聞こえたような気がした
あなたの下の名前は脚を動かしてお気に入りの本を置いている部屋へ向かった
あなたの下の名前は"ある本"を手に取りページをめくった
「"影"を見たものは死ぬ──影に殺される」
ピーンポーン
あなたの下の名前は急いでいて玄関に"ある本"を持ったまま行ってしまった
…そうだ。"潮の葬儀"の日だ
そして、潮の葬儀が始まりみんな手に"ネリネ"を持って潮の元へそっと優しく置いた。
何かシャッター音のような音が響いた
あなたの下の名前は窓のほっぺを軽く叩いた
・・・
それでは〜












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!