第32話

# 31
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2024/01/18 13:03 更新


5年ほど前、













廉
DOG、そういえば例の研究は進んでおるん?
紫耀
紫耀
ああ。順調だ
海人
海人
何、何の話??
紫耀
紫耀
実はボスから、ちょっとした実験を頼まれていてな
紫耀
紫耀
着いてこい

BLACKKINGでは、ある実験を試していた。



紫耀は2人を地下室へと案内し、







紫耀
紫耀
アレがその実験中の物
海人
海人
こんなにデカい機械で何を?


モクモクと黒い煙が出ている目の前の巨大な機械に、指を差した。





紫耀
紫耀
中に丸い物体がうっすら見えるだろ?
紫耀
紫耀
これは人形のロボットを作っているのだ
紫耀
紫耀
いわゆる、アンドロイドってやつ。
暗殺の為のな

その煙が包む中には、小さな丸い物体の塊が。






紫耀
紫耀
しかも、ただの暗殺用アンドロイドじゃない
紫耀
紫耀
見た目も、年月と共に大きく成長する特殊の物となっている
紫耀
紫耀
だから成功すれば、まるで本当の人間のようにしていられるんだ
廉
へぇー、めっちゃ面白い発明やな

物体は、発明中のアンドロイドの初期の状態。






廉
これって、どのくらいかかるん?
紫耀
紫耀
まだ初期だからな。最短でも2ヶ月は行くだろう
海人
海人
ま、そうだよね。
それほどの貴重な実験台は


これが始まりだった。


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