〜木の葉の本音〜
毎日頑張って過ごしても誰にも認められない…
ずっと一人だったからかな、
学校に行くのも辛いのに頑張って行ってる
行かない日もあるけれど頑張っているのに
この世界に認めてくれる存在なんていない
ずっと1人ぼっちなんだ
学校なんかもう、行かないでおこう
行ったところでいじめられるだけだから
〜学校〜
今日ぐらいは行こう
音ちゃんにも会いたいし
少しだけ、
〜帰りの短学活〜
もう持ってこなくても来なくても良くなるから
私にはまた明日だなんてない
これで音と会えるのも「最後」だから
最後ぐらいなら…
〜帰り道〜
〜買い物の帰り〜
「また」…か
確かに音は毎日話しかけてくれてるぐらいだし
来なくなること言おうかな…
いや、そんな困らないか…
音も他のこと話したいもんね、別に言わなくてもいいか…
〜家〜
今日から私1人になれる
学校にも行かなくて良い
いじめもされなくていい
友達も作らなくてもいい
辛い状況を乗り越えられる
…だから、もう、学校にはもういかない
今日の「またね」もまたじゃなくなるかもね、
もう、一生、学校には行かなくていいから
家でだったら好きなことができる
ゲームも、音楽制作も、全部
でも…私は…_
音と話したいな…
もう少しだけ…学校にいっても…良いかもな…
〜終わり〜

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!