第12話

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2024/03/30 22:42


ut
トント~ン、これ出来んくなったからやってくれへん?
tn
なんでやねん、アホか!やる訳ないやろ!?
ut
今回“は”ホンマやねんって!
tn
今回“は”ってなんやねん、いつもちゃんとやれや!


遠くから聞こえる先輩達の漫才の様な会話にクスクスと小さく笑ってしまった。



gr
……そろそろ時間だ、あなたの苗字くん
会議室に向かおう
あなた
あっ、はい!


グルッペン先輩に声を掛けられ立ち上がる。


あれ?グルッペン先輩、ほんの少しだけど怒ってる?
何か不備があったのかな?!

等と、私は1人で勝手に焦っていた。






グルッペン先輩は怒っている訳ではないとは知らずに…





















































gr
( 今日の分のデザートを買い忘れてしまった… )





短いですよね、ごめんなさい!、
前回の投稿から結構期間空きましたよね?!
誠に申し訳ございません!!

実の所【MASHLE】にハマってしまい、その夢小説ネタを忘れる前に書こうと思ってしまった次第でございますのでどうかお許しくださいませ!!
次、またいつに投稿するのかは分からないのですがお気に入りをして気長に待って頂ければと思う所存でございます。

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