先程座っていたベッドから勢いよく
降りる。
タッ…と立ち、私はサヤノの目をよく見ながら
こう、宣言する
私はそういい、にやっと、口角を上げながら、
サヤノに微笑む
そう、メイドさんがいいかけた時
と、少し不服に部屋を出ていくあのメイドさん
メイドさんが部屋から出るのを見届けたサヤノは
こちらをゆらりと見て、こういう
そこからよく覚えていない。
気づいたら自分のベッドの上にいた
私は立ち上がり、グッと手を握った
チクタクと時計の針だけが響く部屋
紅茶をずずずと吸うと、わたすはまた頭を抱える
まさかシイナさん本人が直接やってくるなんて
予想外…
まぁどうせわたすは勝者になれないのだから
でも、受けたからにはしっかりやりたい
わたすはまた頭を悩ませるのであった。
その時、こんこんこんとノックがなった
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝まさかの再来












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!