ぺけたんと相談してから1週間後…
俺はまだシルクに撮影で旅行にいく事を
言えてなかった。
メンバーに話したらすぐOKもらえたのにーー!
応援もしてくれてるのにーーー!!
・・・・何でこんな事になっちゃたんだろう
けれど、なかなかプラス方向には向かない…
気が付いたらいつの間にか俺は泣いていたのだ
愛しい人が…愛しい人が…
記憶を失う事で俺はただの他人になったこと
記憶を失う事で今まで、俺との思い出が全て無くなったこと
楽しかった日々。うれしかった時。悲しかった時。
喧嘩した時。優しかった時。面白かった時。
抱きしめてくれた時。
あの日。あの時のせいで全てをうばわれた....
にくい…にくい…自分が…にくい…
その日、久しぶりに夢を見た。
1ヶ月前の夢を....












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。