天界に行く空間に居る僕。神様に会うのマジで数ヶ月ぶり過ぎてちょっと緊張してますね…
ってかあいつ僕のこと急に天界から突き落としやがって今更会いたいとも思わないけどね
鎌を直してくれたらぺいんとさんの家に戻って、魂を刈るまで!
久しぶりに会った神様だけど強い言い方をしてしまった。
鎌を神様に見せる。丁寧に手入れされていただろう鎌の刃は神様の顔を映し出す。
まっじでどうでもいいことなんだけど神様って性別どっちなんだろ……
刃に映るその繊細な顔立ちは女といえば女。男といえば男と理解できる中性的な顔立ちなのである。
少し沈黙の後神様がそう言う。
僕はたっぷり皮肉を込めて神様に反論する。どうせNo.96は神様の死角なんでしょ
鎌を直してもらえることになってひとまず安心…かな、?
と言うか僕の部屋遠すぎ!どこだだっけ……













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。