第14話

久しぶりの天界
433
2025/04/18 07:25 更新
しにがみ
んわっ………眩し
クロノア
目は閉じていた方が良いよ
しにがみ
はい、

 天界に行く空間に居る僕。神様に会うのマジで数ヶ月ぶり過ぎてちょっと緊張してますね…


 ってかあいつ僕のこと急に天界から突き落としやがって今更会いたいとも思わないけどね



 鎌を直してくれたらぺいんとさんの家に戻って、魂を刈るまで!





死神
帰ってきたのかNo.42
しにがみ
ふんっ
死神
何を不貞腐れている。魂が刈れるようになったのならば人間界で暮らす必要もあるまい
しにがみ
神様っていつも勝手ですよね!僕はこの鎌を治してもらうために一時的に天界に帰ってきているだけです!


 久しぶりに会った神様だけど強い言い方をしてしまった。



 鎌を神様に見せる。丁寧に手入れされていただろう鎌の刃は神様の顔を映し出す。



 まっじでどうでもいいことなんだけど神様って性別どっちなんだろ……
 刃に映るその繊細な顔立ちは女といえば女。男といえば男と理解できる中性的な顔立ちなのである。
死神
………壊れたのか
しにがみ
No.96のせいでね

 少し沈黙の後神様がそう言う。

 僕はたっぷり皮肉を込めて神様に反論する。どうせNo.96は神様の死角なんでしょ
死神
はぁ……直してやるから部屋で待っていろ。絶対に部屋から出るなよ
しにがみ
えっ!直してくれるんですか!?ありがとうございます!
死神
少し時間はかかるけどな






 鎌を直してもらえることになってひとまず安心…かな、?
 と言うか僕の部屋遠すぎ!どこだだっけ……
しにがみ
え………?ここ、だよね、?

プリ小説オーディオドラマ