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第1話

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906
2022/02/14 07:36 更新
※ここのジェル君の家族は別世界線の家族です。予めご了承下さい。
 また、この小説のジェル君は可愛いです。死なない様に精々頑張って下さい(((
家族
お前なんか要らない!!!この家から出てけ!!!
ジェル
ジェル
うぁ...ぇ...?
バタン!!!!
ジェル
ジェル
...お母さん?お父さん?開けて...?
......
ジェル
ジェル
お兄ちゃん?俺、ええ子やから...
.........
ジェル
ジェル
開け...て...?うっ...うう...
............
ジェル
ジェル
うあぁあああぁあああん!!!
......ザァザァと降る雨の中、少年の泣き声が町に響いた。

少年は泣き疲れ、公園の段ボールの中で一夜を過ごした。

雨で濡れた段ボールは心地よい物とは思えない。

少年は泣きながら、誰かが助けてくれる事を、家族は来てくれる事を願い眠りについた...










???
......?公園に、段ボール...?
???
どうしたんですか?雨で濡れますよ?
???
いや...ちょっといい?
ざっざっざっざ...
???
あ、ちょ...!!濡れますよ!?!?
???
.........!!!
???
どーしたんですか...ん?男の子?
???
俺、この子拾う。
???
え?ち、ちょっと?“ななもりさん”?
ななもり
ななもり
俺!この子拾う!!いいでしょ!?!?
???
え、ええぇ...
ななもり
ななもり
組長命令!!ほら!行くよ!!この子が風邪ひく!!
???
ま、まってくださいぃいいぃい!!!
この瞬間、この少年の未来は明るい物へと変わった。

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