母が帰ってきたらしい玄関の方から何かを投げる音と機嫌の悪そうな声が聞こえる。
段々近ずいてくる物音と怒声
もう暴力を振るわれることには慣れたし抵抗しても酷くなるだけだということは分かっていた。
大人が躊躇も無しに力を入れて暴力を振るう
今日はいつもより機嫌が悪かったらしい
言葉を発したことが気に触ったのかもっと強く殴られた。
最低限の荷物だけ持って外に出る
今までもこういう事はあった
家から離れた公園にたどり着きベンチに寝転んだ
ご飯をもらった暖かくて美味しそうだった
家ではご飯なんてたまにしか貰えなかったからちょっと嬉しかった。
無意識に腕を引っ掻いていたのか左腕から血が滴っていた。
気持ち悪いものを見せた、気を使わせた
自己嫌悪、罪悪感が混ざりあって気持ち悪い
俺はこんな人の目に、こんなに優しい人の記憶に残っていい人間じゃない
早く居なくならなきゃ
ベッドが狭いから甲斐田さんの体温が伝わってきて暖かい
胸に頭を近づけると鼓動が聞こえて心地がいい
包まれている安心感で久しぶりに眠たくなった。
目を開けると甲斐田さんも起きていた
目が合うと「おはよう」と微笑みかけてくる
久しぶりにしっかり寝れたからかいつもより体が軽い気がする
甲斐田さんがインターホンを押してお母さんが出てくる
俺の姿を見た瞬間不機嫌になっていた
甲斐田さんが入院費は自分で払うから俺を入院させたいって言った
そしたらお母さんは「勝手にしろ」って「いらない、見たくない」って
いつの間にか呼吸がおかしくて、立てなくなった
いつの間にか家のそばにある公園に来ていた
俺がありがとうって言ったら甲斐田さんが喜んでくれた
ごめんなさいしか言ったことがなくて慣れない
時間空きすぎでごめんなさい!!文字書くことから離れてました!
話の展開思いつかなかった、在り来りですみません!
あと昨日から⭐️10人くらい増えたんですけどなんでですか











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!