第6話

5 ハローキティの人形
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2026/05/02 09:41 更新
男は店を出た。

店の前には警察官が四人待機していた。






数時間前の警察署には通報が入っていた。

ある女性からだった

「最近悪夢を見ていてその中で女の人が、私は殺された。

私の死体は××のアパートにある。と叫んでいる、

本当だったら怖いので捜査をお願いしたい。」

というものだった。



警察は即時捜査を始めた。

二人の警察官が女の指定した加連威老道のアパートに着く。

そこは誰も住んで居ない、

言わば空き家のようなアパート。

一階から捜索したが手がかりは見つからない。

二階の捜索を始めた時のこと、

奥から腐敗臭が立ち込めた。

直ぐに向かうと、

ひとつの人形が置いてあった。



ハローキティの人形。




お腹辺りに不自然な赤黒いシミ。




背中には適当な縫合跡。





誰かが手を加えたのは確かだ、

恐る恐る人形の中身を見てみると、

人間の頭部が見つかった。






警察は直ぐに法医学者にDNA鑑定を依頼したが、

煮沸されていた為、鑑定は不可能だった。

警察は犯人の捜索を進めると同時に、

夢から遺体の場所を発見出来る事に違和感を覚え、

通報した女に事情聴取をした。












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