第63話

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2025/05/15 12:09 更新
先輩からのいじめは日に日にエスカレートしていった。













平気なフリしたらもっと殴られるし、


















それで私が手を出したら噂を立てて消す気


















だから私は耐えるしかない

















毎日毎日、、という訳でもないが1週間に2回はある

















活動期間とか被ったらもうおわり。





















考えたくもない。



















前、音楽番組で被った時は衣装びしょびしょにされたり切られてたりした




















もう言い訳も尽きてきた




















そんな頃...


















「○○事務所所属アイドル、△△△が活動休止をするとの発表がありました。」

















あなた
え、、、?



















なんで急に、?
















「独自の捜査によりますと、グループのメンバーが他グループ複数人に対し暴力、脅迫行為いわゆるいじめをしていたことが発覚したためだと思われます」


















頭の中でなにかの糸が切れた音がした


















涙が止まらなかった
















感情がぐちゃぐちゃになって、



















するとその場にいたみんなが私を抱きしめた


















サクラ
ごめんね、ずっと辛かったよね


















チェウォン
もっと早く、、気付けてれば、


















ユンジン
いっぱい怖かったよね...痛かったよねっ、

















カズハ
ごめんっ、、

















ウンチェ
ずっと近くにいたのにっ、気付けなくてごめんねっ、




















あなた
なんッでッッ、


















サクラ
さすがになんかおかしいと思ってあなたに秘密で調べてたの
















チェウォン
確実な証拠を集めるのに時間がかかっちゃったけどッ、

















サクラ
もう大丈夫だよ






















クラオンニのその言葉が自分の中に染み込んでいく

















聞いた瞬間力が抜けて座り込んでしまった





















あなた
ッッ、泣



















あなた
ありがとうッございますッ、



















みんなはそのまま何も言わずにそばにいてくれた

























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