第13話

.*・゚11
650
2025/03/30 23:38 更新
???
???
…お仕事はもう終わった?(にこ)
誰かが私の肩にトンッと手を起き耳元で話してきた。突然のことに私は驚き縮こまった。そして、ゆっくりと振り返った。
あなた
ジ、……ジヨンさん?
G-DRAGON
G-DRAGON
そーだけど?…
そこには深く帽子を被り、サングラスを掛けたジヨンさんがいた。いつも見ているジヨンさんと違かったので一瞬戸惑った。
あなた
何してるんですか?ジヨンさんは別のお仕事がこれからあるじゃないですか…。
G-DRAGON
G-DRAGON
シー…。ここ道の真ん中だし周りに人がいるから……。
ジヨンさんは人差し指を触れ、ニコッとした。
あなた
………。(ムッ)、
あなた
そういえば、ご要件はなんでしょう…?
G-DRAGON
G-DRAGON
あー……俺、今昼休憩だからさ、一緒にカフェでも行かない?
あなた
時間は大丈夫何ですか…?
G-DRAGON
G-DRAGON
うん!全然大丈夫。行く?
あなた
じゃあ、是非お願いします……。(にこ)
私がそう言うとジヨンさんは満面の笑みを浮かべて私に「ありがとう!」と言った。
ジヨンさんと談笑を交えながら歩いているとお洒落なカフェに着いた。
G-DRAGON
G-DRAGON
着いたよ…!俺が気に入っている店。
私の手をぎゅっと掴み席に案内してくれる。私はその行動に少し心が揺らいだ。
あなた
わぁ、綺麗な景色ですね……。
G-DRAGON
G-DRAGON
でしょ?ここのカフェの雰囲気はいつも疲れを癒してくれるんだよね。
ジヨンさんがメニューを開いて私に見せてくれた。メニューには美味しそうなスイーツの写真が添えられている。どれも美味しそうで迷う。
あなた
じゃあ、私はこのイチゴのパンケーキにします…。
G-DRAGON
G-DRAGON
じゃあ俺はティラミスパンケーキにしよ。(にこ)
注文をしてしばらく待っているとジヨンさんが口を開いた。
G-DRAGON
G-DRAGON
そういえばさ、TOPの家で何したの?休んだだけ…?
あなた
……はい…まぁ、寝かせてもらって…朝ごはん食べさせてもらって…。
G-DRAGON
G-DRAGON
ふぅん…。
ジヨンさんが頬杖をつきながら口角を上げている。
G-DRAGON
G-DRAGON
ホントかな〜…、2人でイチャイチャしてたり……(ニヤッ)
あなた
し、してないですよっ…!!!
突然言われて私はつい大きな声で言ってしまった。
G-DRAGON
G-DRAGON
ふふっ…ㅋ、冗談だよ冗談ㅋ
あなた
……はぁ…。
G-DRAGON
G-DRAGON
あなたの(下の名前)ちゃんといると楽しいわㅋ
茶目っ気たっぷりな顔で言ってきた。私はなんて言葉で返せば良いのか迷っていると注文した品が届いた。
あなた
わぁ……美味しそう……。
目の前には生クリームやいちごソースがかかってイチゴが沢山乗っているパンケーキがある。とてもイチゴがキラキラしていて宝石のようだ。
G-DRAGON
G-DRAGON
食べよ〜。
あなた
頂きます…!
頬張るとふわふわな生地と共にイチゴの酸味と生クリームの甘みが口いっぱいに広がった。
あなた
美味しい〜//
G-DRAGON
G-DRAGON
口にめっちゃクリームついてるよ…?ㅋ
ジヨンさんが自分の口の周りをトントンと指で示す。私がどこか慌てていると腕をのばし、私の口の周りについたクリームを指で取り舐めた。
G-DRAGON
G-DRAGON
このクリームめっちゃ美味しいね…?
あなた
ぅ……//
G-DRAGON
G-DRAGON
俺のクリーム、味全然違うよ。ほらあーん…。
ジヨンさんが自分のパンケーキを1口サイズにフォークとナイフで切り取りクリームをつけて私の口の前に差し出す。
あなた
……え?
G-DRAGON
G-DRAGON
ほら、口開けて……?
パンケーキが私の唇に押し付けられ私は渋々口を開けパンケーキを食べる。
あなた
お…美味しいですね……//
G-DRAGON
G-DRAGON
でしょ〜。(ニヤッ)
さっきからやってる事がカップルすぎて顔が赤くなった。言葉を詰まらせる。頭が混乱しパンケーキの味はあまり分からなかった。
G-DRAGON
G-DRAGON
ねさ、俺にも食べさせてよ。
G-DRAGON
G-DRAGON
俺もあなたの(下の名前)ちゃんにやったんだからこれでおあいこでしょ?
あなた
…分かりましたよ………//
私は渋々パンケーキを小さく切りジヨンさんの口元に運んだ。すると、パクっと食べた。
G-DRAGON
G-DRAGON
ん〜。美味しいねこのパンケーキも。
満面の笑みで話すジヨンさんが可愛いなあと思ってきた。その後も談笑しながら美味しく食べた。時間も経ち、カフェを去る時間になった。
あなた
今日はありがとうございました。まさか、奢って頂けるなんて……。(ペこっ)
G-DRAGON
G-DRAGON
全然大丈夫だよ。むしろ俺のわがままに付き合ってくれてホントにありがと。
感謝の言葉を伝えていると家についた。
あなた
ありがとうございました…!楽しかったです。
G-DRAGON
G-DRAGON
じゃあね。あなたの(下の名前)。
最後にニコッとしながらちゃん付けしないで自分の名前を言われた。いつもと違う風に呼ばれ胸がドキッとした。

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