はいどーも。高校生にもなって知恵熱を出した
見上 あなたの下の名前です。
ベッドの上でゴロゴロすること早数時間が経つ。
二人は俺が休むと言い合いをしていたが
まぁ過保護&うるさかったので病人の俺が学校へと追い払った。
寝返りを打とうとしたその瞬間。
下の方からインターホンが鳴る音がした。
自室から出ていく黛をベッドから眺める。
そういえば通知が来ていたと思い出すと、枕元に放っておいたスマホの画面を覗く。
見知った人達からのただ具合を心配されるだけのメッセージ。
それだけの筈なのに、どこか心を動かされている自分は確かにいて。
ちょっと感傷に浸ってしまっている自分は我ながら女々しいと思う。
遠くにいても話せるのかと少し感心する。
反射的に返事を返してしまったが、まぁ届いているだろうと深くは考えないことにした。
すると案の定黛から返事が返ってくる。
適当な返事をして数秒経ったと思えばドタバタと階段を駆け上がってくる音が二階に響くように聞こえてきた。
次の光景は既に目に浮かんでいた。
あー誰が最初に入ってくるんだろ__
賑やかになる予感しかしないメンツですね。(
熱が無事悪化しないことを祈るばかりである。
諸事情により投稿頻度落ちます。てか落ちてます。










編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。