第5話

first night リク___R18
6,750
2020/04/18 12:06

この先R18表現があるので苦手な方はUターンしてください!

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今、俺は北斗の家で北斗と一緒に恋愛ものの洋画を見ている。

「んっ…あっ///」

そんな女性の声がテレビから流れる。
っ…、気まづい。
外国の映画とかしっかりそう言う場面があるから…。

プチッ

そんなことを考えてると隣にいる北斗がテレビを、消した。

「大我……」

呼ばれたので北斗の方を見ると唇が重なり合った。

「っ…はぁはぁ」

いつもより長くて濃いキス。
いつも以上に北斗の体温が伝わってきたキス。
北斗の発情したような目。

鈍感な俺でもこの先何が起こるかわかった。

「大我っ…」

俺は北斗にベッドに押し倒される。
北斗はもう一度キスをして、俺のシャツに手をかける。

ビクッ

自分の体が強張ったのが自分でもわかった。

「…ごめん、怖かったな」

え?
違うのに!

「違う!お、俺初めてだから…どうすればいいのかわかんなくて。体が強張っちゃって!」

俺がそう言うとはぁ、とため息をつきながらベッドの下で顔を俯けしゃがむ北斗。

…嫌われた?
初めてだって言っちゃったから?
やだよね、初めてなんて重いよね。
めんどくさいよね。

「嫌いになr「よかった…」

「え?」

「俺、大我に嫌われたと思った…」

「そんなわけないじゃん!大好きだよ?初めてだって北斗がいい」

そういうと北斗は再び俺をベッドに押し倒す。

「いい…?」

「うんっ…。優しくして?」

「もちろん」

北斗は俺のシャツに手をかけプチプチとボタンを外していく。

そのまま鎖骨に紅い花を咲かせた後、ズボンに手をかける。

「俺だけ恥ずかしい…。北斗も脱いで?」

「そうだね」

そういうと北斗は服を脱いだ。
俺と違っていて筋肉がついていて男って感じがしてかっこいい。
そんな姿に見とれてると突然体のラインを指でなぞられた。

「ひゃっ」

「大我、綺麗だね…」

北斗の指が上の突起に触れる。

「っ…」

指でつまんだり、転がしたり、俺には初めて味わった感覚で戸惑いながらも気持ちいいと感じた。

その指がだんだん下へ降りて俺の中には入ってくる。

「っあん///はっ…まっ///」

指が二本、三本と増えていき、バラバラに動かされる。

「やっ///バラバラやめっ…てっ、んあ、イくっ」

そういうと北斗は動きを止めた。

「ん、なんでっ?」

「初めては俺のでイってよ」

俺も初めては北斗のでイキたいと思って頷く。

「入れるね」

北斗のものが自分の中に入っていく。

「いたっ…んっ///」

「大丈夫だよ、これから気持ちよくなるから」

全部入ってきたころだんだん気持ちよくなってきた。

「っあ…ぁあ///はぁはぁ、んっあ///」

「動かすよ」

そういうと北斗は腰を動かして奥の方を突く。

「っあ…はぁっ///んんっ…ダメっイクっ…」

「俺もっ…」

そして同時にベッドの上で果てた。

「腰、大丈夫…?」

「うん、気持ちよかったよ。北斗が初めでよかった…」

「俺も。大我の初めてが俺でよかった。大好きだよ」

「俺も、大好き。北斗、俺の最初で最後の人になってくれる?」

「あたりまえ。離れたいって言われても離さないから」

「ふふっ、頼もしい」



俺らはもう一度甘いキスを交わした。
Fin
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リクエストありがとうございました!
終わりがなんか微妙ですね💦
ごめんなさいm(_ _)m
少しでも面白いと思って頂けたら作者は満足です!




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