刺される系が苦手な方は飛ばしてください🙇♀️
俺は最近誰かに付きまとわれてる気がする…
練習に行く時も帰る時もどこかへ出かける時でさえ誰かに付きまとわれている気がしている。
ある日__
今日は朝から夜まで練習があるため早めに今日は起きた。
…………ッ
まただ、最近こんな感じがずっと続いている。最初は気の所為かと考えていたが程度がおかしくなってきたためストーカーされているのかと考えた。とはいえ誰かに相談できる簡単な話では無い。
部屋の中にいるだけで目線が送られてくる気がして怖くて、俺は直ぐにご飯を食べに行こうと思い部屋を出た
部屋を出た瞬間隣から走ってくる音とすぐに暖かく抱きしめられた
碧のおかげで急に安心感が来た
と、話しているといつの間にかたくさんのメンバーがいるご飯を食べる場所に着いていた
と、俺たちはご飯をとってちょうど4人席が空いていたからそこへ座りご飯を食べることにした
4人「いただきまーす」
やばい、、なんか吐きそうなんだけど……
ご飯が不味いとかそういうのじゃなくて、なんか食欲が無いというか…そういうこと今まで無かったのに
そんなに俺分かりやすかったか?!
もっとバレないようにしないと…
練習中…
どうしよう、気配が…視線がずっとあるんだけど
と言って俺は転がっていくボールを追いかけた
思ったより奥にボールが飛んで行ってしまったため少し走って奥まで来た。
少しそこで止まっていて、俺は直ぐに碧の所へと戻ろうとすると…
………ッッ
何もない、周りを俺は見たけど誰もいない、今までよりも強く何かを訴えられたような目線が飛んできた。
怖い…早く
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!