*ほのぼの系
*口角上がりにご注意(
*かおじゅんです((
*この話では鷺沼以外でも書こうかなと悩んでます!(薫くん受けには変わりないです!
純×薫
純也くんと薫くんは部屋が隣です!!
ピコピコピコ
バチンパチン
さっきからずっとゲームの音がうるさい
このふたりが来てずっとゲームして約2時間は普通に経っている
一応明日も練習だよ?
もぉ、夜だよ?
コンコンコン
ガチャッ
鍵が開く音がして誰なのだろう、そう思いドアの方に滉と碧で注目をしてみていると
あぁ、言ってなかったっけ?俺は一応純也くんと付き合っている
と、純也くんは俺の方に近づいてきて俺の首にうでをまきつけてきた
昨日ぐらいに付けられてしまったキスマ、、服でぎりぎり隠れていてずっと隠してたのに…
風のように去っていく滉と碧
今日そもそも部屋練習の後来てって誘ったのに
「やだ、」って言って断ったくせに、
なんとなくって、、
まぁ純也くんらしいか、
俺は純也くんに飛びついた
どうやらお風呂に入ったのかいつもより匂いが濃くなっている
純也くんの匂いが落ち着くのか分からないけど何故か眠くなってきた、
と、俺は純也くんに手を引っ張られながらベッドまで歩いた
純也くんはなぜ帰ろうとしてるの?一緒に寝るんじゃないの?
ここまで一緒に来て寝てくれないの?
純也くんはさっきよりも目をぱっちり開けてびっくりしていた
俺たちはベッドで一緒に寝ることになり、、純也くんに抱きついて寝た//
次の朝起きたら俺は純也くんに思いっきり抱きついて寝ていた……
エンド
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!