__とある朝の出来事
side 綾園 涼音
綾園財閥の一人娘である私は今日も!お父様とお母様のお手伝いをしに会社に向かってたの!
( バン! )
そう大きな音を立てながら部屋に入ったんだけど...
そこには誰も居なくて...
会議中だと私は思ったから部屋を回りながらお父様とお母様を待ってたの!
最後にお父様が普段いる部屋の椅子に座ってたんだけど、机になにかの手紙が置いてあることに気付いたんだ!
もうそんなんさ、気になるじゃん!だから私見ちゃったんだー♩あ、私のっぽかったしね?
「
今夜、あなたを頂戴する。
怪盗R
」
私はこの時そう思ったから何も疑問に思わなかったし、帰ってきたお父様とかお母様に聞いてみようとも思ったの!
この後、お母様がこの部屋に来て私はひとつ、舞踏会への招待状を受け取ったの!
「行きなさい」って言われたから、楽しそうだったし行くことにした!
だから私はお母様とお父様の手伝いをしたあと舞踏会に向けて準備を始めたんだー♩













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!