私がご飯の準備が終わる頃、賢志郎もお風呂からあがってきた。
今年は、コロナの関係もあって、カウントダウンライブが無くなったから、お家で2人で年を越すのははじめてだったので、2人ともわくわくしていた。
ーー(*^O^*)パクパクーーーーーーーーーー
と、色んなことをしていると、カウントダウンまで、あと45分となった。
はーい!ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで読んでくださってありがとうございます!!大晦日からだいぶ時間が経っていますが、まだ続くのでこれからも読んでくださったらうれしいです!!!
引き続きハッピーエンド2をよろしくお願いいたします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。