今回の俺は…めっちゃツイてる!!
名簿が隣なのは嬉しい…でも1番後ろと1番前じゃ意味ねぇのよ…でも今回はりくが1番後ろ俺が後ろから2列目…最高すぎないか?神様ありがとうございます😊
「(。・ω・)σ゛ツンツン」
『ん?』
「お昼なんか食べて帰らない?」
『え?』
俺、今普通に誘われた?ご飯…
そんなとこあっていい訳?いやでも今迄もご飯とか、なんなら手繋いだし、りくの部屋も行った…普通だよ。何を考えてんだよ俺は…
「はやと?」
『あ、ごめん…行こう』
「何食べたい?あ、でもりくの食べたいもの!って言う回答は無しね」
バレてんのかよ…俺はお前か食いたいもん食いたいんだよな…だって嬉しそうに食べて…ほんとに美味しそうで…その笑顔が可愛くて…守りたくて…大好きで…誰にも見られたくない…隠しておきたいよ…俺以外に見せんなよ…
「はやとってばっ!」
『あ、ごめん』
「なんか、今日ボーッとしてるね…体調悪い?」
『大丈夫…ちょっと考え事してて』
「そう。なら良かった!はやと欠席とか俺どうしたらいいの?」
『友達できるよ』
「(*'へ'*) ンー」
なんだよそれ…簡単に言うなって…
お前のことで頭いっぱいで目の前にいるだけでしんどいのに…はぁ。俺どうしたらいい
「俺…今…牛丼食いたい!」
『は?』
「え?ダメだった?」
『あ、いや…』
「どーせ、りくが食べたいもん食べるって言うんだろ…俺がその回答以外って言っても何も考えて無いんだろ〜( `^´* )フンッ」
『ごめんって…牛丼いこっ』
「お前好きな食べ物なんなんだよ…」
『え?』
そういえばいつもりくが食べたいもの食べてるな…
「俺、はやとが食べたいもの食べたいんだけど。」
『わかった…今度行こ』
「約束な」
『うん。』
俺、何食べたいんだろう…あいつは甘いもの好きだしな…パンケーキとか?いや、デートかよ…男二人でパンケーキとか…キツっ…
あーまたりくの好きな食べ物のこと考えてる…俺の意見は?俺の……ねぇのかよ…
ーーーーーーーーー牛丼屋ーーーーーーーーー
「牛丼久々〜」
『そうだな…いつぶりだろう』
「俺はネギたくさん乗っけたいかな!」
『んーじゃぁ…俺は卵にしようかな』
「決まりっ♡♡」
「ねね、まだ2時半だけど…この後どうする?」
『んーーーーーーーーーー』
「ゲームしね?はやと家で」
『ゲホッ…』
「お、おい平気かよ」
急に何言ってんだよお前…バカかよ…
俺の家って。俺ん家今日誰もいねーぞ…何言ってんだよ俺は…耐えろって…静かな空間で2人の声。ゲームの音…はぁ想像しただけで無理!
「今日おかん居た?」
『いや、誰もいない…』
「まじっ!ラッキー✌️」
『誰もいない時にはやと家行くの初だわ』
なんなんだよほんとに……












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。