inm side
いつもは男友達と帰っているが 、 今日はあなたと帰りたいな 、。
何となくだけど 、 高校生になってから少しだけあなたを目で追うようになってた 。
小学校の時あなたを好きになってずっと一途にいた 、でもあおいは中学になって彼氏を作っていた。
自分は恋愛対象ではなかったんだと気づいて俺は諦めた
そこから少しあなたを避けるようになった 。
彼氏にも迷惑だろうし 、 何より、あおいの惚気なんて聞きたくなかった 。
避けてるうちにだんだん好きという気持ちが薄れていった
わざと意識しないようにしてたからもあるけど、
やっと諦められて良かった 。
でも高校に上がってからまたあなたを意識するようになってしまった 。
男と話してるだけで彼氏でもないのになぜかモヤモヤする 。
マナが質問してきた 。 そんなのダメに決まってる 。
俺はあなたの事好きなのか分からない 。
もう諦めてた恋だし 、 きっと 、 実ることはない。
進展 ……… 何すればいいんだろ 、
女の子は褒めたら喜ぶ …… 。
一人で帰ろうとしていたあおいを見て声をかけようとした
前ならすぐ誘えたのに 、 帰りを誘うのは少しだけ緊張した 。
そして俺は下駄箱へ向かった 。
携帯を見ながらあなたを待っている時に
もし、星導に取られたらなど考えていた 。
星導に取られたら俺 またあなたの事避けるのかな 。
ていうかそもそも俺は正気でいられるのか 、
好きじゃない 、 俺は別に好きじゃない。
そう自分に言い聞かせていた
と謝りながらきた 。
歩いていると 沈黙が続いていた 。
でも何を話せばいいのか分からなかった 、。その時、あなたが口を開いた
と質問をしてきた 。
俺に聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で言ってきた 。
そしてまたしばらく沈黙が続いた 。
そしてまたあおいが口を開き 、
何かと思えば恋バナ 、 あんまり高校生の男子と2人きりでする話ではなくないかと思ったが、
それよりも 、
苗字呼びに引っかかった 。 だから好きな人の話は適当に濁して苗字呼びを指摘した
口をモゴモゴなにか喋っていたけど聞こえなかったから聞き返した
つい心の声が漏れてしまった 、。
でもできるだけ何を言われても余裕そうに返そう 。
また少し沈黙になり …
俺は星川さんの言葉を思い出した 。
" 絶対 に進展しろ "
相変わらず綺麗な部屋だなと思いながらあなたについて行くと …
リビングからあなたに似た背の高い男の人が出てきた
と話しているのを少し動揺しながら見ていると
お兄さんがこちらを見てきて
否定してるのを見て意地悪したくなった俺は
そう言いながら俺はあなたの方を見てニヤニヤした 。
お兄さんが手招きして俺を呼んでいる 。
少しだけ嫌な予感がしたけど行くことにした 。
そうして行くと 、 小声で喋り出し 、
そう言いながらお兄さんは家を出ていった 。
そう言ってあなたは携帯を打ち始めた 。
やっぱ あなた 可愛いな 〜 。
裏でも普通にモテてるし 、 告白する人少ないから本人はモテてないって思ってるけど 、 。
俺が避けてたのやっぱ嫌だったかな … 。
なんか前よりよそよそしい感じがする 。
1週間 … あなたと一緒に … ??
と俺はできるだけ動揺を隠すように笑顔で言った 。
アンケート
inmさんメロいですか
メロい
87%
メロくない
13%
投票数: 60票













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。