朝
教室
授業中
桃 side
いやー 、 朝から びっくりしたわぁ 、
俺が いるまと 付き合えるわけ ないじゃん 、
あんな話題 、 出さないでよ …
また 、 諦められなく なっちゃうじゃん …
付き合えたら とっくに 付き合ってるよ 、
だって 俺だけ 見ててほしいもん
俺がいなきゃ 生きていけないくらい 好きになってほしい 。
でも君は 俺のこと 『ただの友達』 って 思ってるんだよね 。
授業中
紫 side
は ?
今 あいつ なんて言った 、 ?
まさか 好きな人 とか …
まぁ 別に 不思議なことじゃない
実際に あいつは モテるし 、
らんから 相手に告白すれば 付き合えると思うから 悩む必要なんて ないのに 。
はぁ
俺は 本当は 友達じゃなくて それ以上の関係 に なりたいのに
さっきも ただの友達 だなんて 嘘ついて 。
俺は 誰よりも あいつのことを 知ってるし 、 あいつの事を 誰よりも 愛せる 。
なのに あいつは 俺のこと 仲いい 友達 とでも 思っているんだろうな 。
そんな 浅い愛 じゃなくて
俺の 溢れるぐらいの愛を 貰ってよ 。
次回 ➸ とあ の 小説 へ ( 『喧嘩ップルの恋隠学園物語』と調べる と出てきます )












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。