雑談しながらパトロールを終えたあなたとネルは本署に戻り退勤し市長に連絡してないことに気づいたあなた
本署を出て直ぐにひろしに連絡をした
市長に警察になれたこと、番田になんて話したのか気になりそのことを聞いた
するとすぐに返信が返ってきて
自分なにか間違ったこと言った?という感じで返信が来た
そうひろしの返信にあなたは少し胸が熱くなった
あなたは昔から何でも直ぐに出来た
スポーツも勉強も、一度覚えるとできるようになることから周りからは天才と言われていた
才能があっただけで決して天才ではなかった……
天才と呼ばれるようになったのは影で死ぬほど努力をしたから
でも周りの人は彼女を“天才”と言うたった一言で表した
誰も彼女の努力を知ろうとしなかったのだ
でも、彼や彼女の幼馴染だけは違った
彼らは彼女が影で努力し皆が少しでも楽になれるように頑張っていたことを知っていたのだ
あなたはそう返信し眠りにつく明日はどんなことが起こるのか楽しみにしながら
数ヶ月後
番田は署長を辞めて日本に旅立ちジャック馬ウアーが署長になったり、同期が増えたり、私達に可愛い後輩ができたりと色々なことが起きた
初めの頃より、警察も救急隊もギャング、市民も増えた
あなた達が雑談しているとキャップが出勤してきた
キャップは出勤して早々カジノへ行った
ネルとキャシーは顔を合わせ
思った『あなたは自分がみんなに愛されてる自覚がない、天然の人たらしだ』と
馬ウアーはいつの間にかパトロールに行っていた
あなたとナツメはヘリの練習をしに行った
一方あなた達はというと
ナツメ、ハンク、ウェスカーが争っている中あなたにメールが来ていた
そのメールは日本にいる私の兄からだった
「少し手伝ってほしいのがあるんやけど日本に帰ってこれるか?ロスサントスを離れるのは辛いと思うが2週間くらい手を貸してほしいもしかしたらもっと長くなるかもしれないが」という内容だった
あなたは少し迷った兄の頼みを断るのも嫌だが、ロスサントスを離れるのは寂しい気がしたが滅多に頼らない兄からのお願いは少し嫌な気がしたので市長や署長に話をして
日本に戻ることにした
いつ戻ってこれるか分からない
でも大切な兄からのお願いを断るのも嫌だったのだ
そのことを警察のみんなに伝えた
みんなの暖かい気持ちに触れながらあなたは日本へと飛び立った
ロスサントスでの思い出を思い出しながら
ロスサントスに初めて来た時の事
同期であるネル、キャップ、キーモット、キャシー、えぼし、馬ウアーとの出会い
たくさんの市民達との交流
ギャングとの戦いや勧誘
私を先輩と呼んで、懐いてくれる後輩達
私の"努力"を認めてくれたロスサントスのみんな
雲一つない綺麗な青い空に願いを込めながら
また会える日を楽しみにしながら
静かに呟いた
日本に着き、あなたは兄の元へ訪れ
その後あなたがこの前働いていた警察署に戻り警察として仕事を全うしていた
実績も残して仕事が落ち着いてきて数週間が過ぎた
兄が言っていた頼みもあと少しで終わるくらいまでには
あなたはとある知り合いに電話をかけた
昔から面倒を見たり仲が良かった無馬かなに連絡を取った
無馬は特にやりたいことがないと言っていたのでロスサントスに移住しないかと勧めてみた
すると二つ返事で
と言っていた。あなたはあと少しで兄から頼まれていたものも終わりそうなことも話した
またみんなに会うのを、ロスサントスに戻ることを目標として仕事に集中することにした。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。