ピンポ-ン
『は~い
って、紫耀!?何やってんの!?』
平野「来ちゃった♡」
『いやいやいや、来ちゃったじゃなくて…』
平野「仕事終わりだから…(モゾモゾ)」
『はぁ…ここじゃ暑いでしょ。あがって?』
平野「サンキュー!お邪魔しまーす」
『私の家にきても何もありませんよ。てか今からリモート飲み会するんだけど。』
平野「誰と?」
『海人と。』
平野「俺もお邪魔しちゃお。」
『あ、海人~??』
髙橋《しもしも~??って紫耀!?》
平野「やほぴ~。笑」
『紫耀もいい?』
髙橋《全然いいよ!!俺も1人呼んでいい??》
『いいよ~』
平野「ちょ、あなた~なんも飲み物ないじゃん~~」
『はい?机の上にあるじゃん!』
平野「アッ…さっせん…」
永瀬《何~?ってなんであなたの家に紫耀がおるん?》
平野「仕事終わりにきちゃった。」
『…』
髙橋《まぁまぁ、久しぶりにKingで話しません??》
『まぁ、たまにはいいんじゃない?』
平野「そうだな。笑」
永瀬「ま、今日ばかりはええよ。」
ってな感じでKing4人リモート飲み会しましたっ!!!!(雑い)
楽しかったヨ!!!!!卍!!(深夜テンション)
ちなみに最後は廉が寝落ちしてリモート飲み会閉じました。
あ、今廉って呼んだって思いました…??
これ、ゲームの罰ゲームで1週間廉呼び、紫耀に砂糖対応。だそうです。
頑張ります(笑)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。