小説更新時間: 2026/03/30 17:11
完結
水色の約束 ―届かなかった四年の声―

- ノンジャンル
- 夢小説
- オリジナル
- デイリーランキング最高 34 位(オリジナル)
画面越しの歌声に恋をした、あの日から始まった物語。
佐賀と東京、遠く離れた空の下で
中学生の主人公と、高校生の彼女は
「四年後に会おう」と指切りの約束を交わす_
一歩ずつ、大切に積み重ねてきた千四百日の月日。
ようやく果たされた対面、重なった体温、
そしてお揃いの水色のキーホルダー。
「大好きだよ」という言葉を最後に別れたその夜、
二人の運命は音を立てて断絶する――
それから数年_
理由もわからないまま、心にぽっかりと空白を抱えて
過ごしてきた主人公の前に、クローゼットの奥から
転がり落ちてきた一つの「欠片」。
その輝きに触れた瞬間、封印されていた記憶が
鮮やかに溶け出していく。
スマホに残された、膨大な数の不在着信_
そして彼女のプロフィールに刻まれた、一通のメッセージ。
『さようなら、来世でまた話せたらいいな』
記憶を取り戻した主人公が、震える指でかけ直した
通話の先に、あの日の続きはあるのか───
SNSから始まった、この世界でただ一人。
自分よりも大切な「あなた」へ捧げる物語。
佐賀と東京、遠く離れた空の下で
中学生の主人公と、高校生の彼女は
「四年後に会おう」と指切りの約束を交わす_
一歩ずつ、大切に積み重ねてきた千四百日の月日。
ようやく果たされた対面、重なった体温、
そしてお揃いの水色のキーホルダー。
「大好きだよ」という言葉を最後に別れたその夜、
二人の運命は音を立てて断絶する――
それから数年_
理由もわからないまま、心にぽっかりと空白を抱えて
過ごしてきた主人公の前に、クローゼットの奥から
転がり落ちてきた一つの「欠片」。
その輝きに触れた瞬間、封印されていた記憶が
鮮やかに溶け出していく。
スマホに残された、膨大な数の不在着信_
そして彼女のプロフィールに刻まれた、一通のメッセージ。
『さようなら、来世でまた話せたらいいな』
記憶を取り戻した主人公が、震える指でかけ直した
通話の先に、あの日の続きはあるのか───
SNSから始まった、この世界でただ一人。
自分よりも大切な「あなた」へ捧げる物語。
チャプター
全19話
13,251文字











