第101話

卒業式やり切った界隈(8)
644
2025/03/16 12:30 更新
私っすね
卒業式終わったね
孤爪研磨
孤爪研磨
三年生はもう学校来てないのに
孤爪研磨
孤爪研磨
なんで俺らは25日まで学校行かなきゃいけないんだよクソが!!!!!
孤爪研磨
孤爪研磨
って4秒に一回くらいは思ってる今日この頃
角名倫太郎
角名倫太郎
いや、それな???
角名倫太郎
角名倫太郎
最近三年生のフロアに誰もいないことが気に食わなくて仕方ない
角名倫太郎
角名倫太郎
三年の担任だった先生も暇そうにしてやがるしよぉ
角名倫太郎
角名倫太郎
ふっざっけしょうも
私っすね
角名倫太郎
角名倫太郎
いやそれはごめん
月島蛍
月島蛍
まぁまぁまぁ
月島蛍
月島蛍
ついさっき、家の階段の五段目から飛び降りたら着地ミスって左足挫いた
月島蛍
月島蛍
シンプルに痛い
私っすね
は???
私っすね
明日朝練だぞ??
私っすね
誰がお前の代わりにブロッカーで入るんだよふざけてんのか
私っすね
一年なのにレギュラーで試合出させてもらってんだからあんま調子乗んなよ
私っすね
あと自己管理くらいしろや
私っすね
普通に考えたら階段の五段目から飛び降りたら足挫くことくらいわかるだろ
私っすね
ガキかテメェは
私っすね
おい聞いてんのか
月島蛍
月島蛍
うっす
月島蛍
月島蛍
さーせんでした
私っすね
早く治せよ
月島蛍
月島蛍
うっす
白布賢二郎
白布賢二郎
何?
白布賢二郎
白布賢二郎
監督と部員の会話?
赤葦京治
赤葦京治
これあれじゃん
赤葦京治
赤葦京治
いつも厳しいくせに、本当は何よりも部員のことを想ってる系ツンデレ監督
孤爪研磨
孤爪研磨
うわめっちゃわかる
国見英
国見英
てか監督は誰でも部員大好きツンデレでしょ
二口堅治
二口堅治
それはそう
角名倫太郎
角名倫太郎
左胸の鼓動を感じて♪
角名倫太郎
角名倫太郎
右の脳で君を愛してる♪
角名倫太郎
角名倫太郎
ってこと?
月島蛍
月島蛍
ん?
角名倫太郎
角名倫太郎
え、ごめん
月島蛍
月島蛍
あ、うん
角名倫太郎
角名倫太郎
….
月島蛍
月島蛍
……….
白布賢二郎
白布賢二郎
落ち込んで浮かれての寒暖差に♪
白布賢二郎
白布賢二郎
染められて増えていたこの重みを♪
白布賢二郎
白布賢二郎
絶対に離したくないと♪
白布賢二郎
白布賢二郎
胸は痛いくせにそう叫んでしまっていた♪
私っすね
話噛み合ってなさすぎワロタ
赤葦京治
赤葦京治
うん
赤葦京治
赤葦京治
かなり話戻すけどさ
赤葦京治
赤葦京治
卒業式って本当にキツい
赤葦京治
赤葦京治
卒業生が入場するじゃん?
赤葦京治
赤葦京治
その後すぐに卒業証書授与じゃん?
赤葦京治
赤葦京治
3−1の5番目くらいでもうケツ痛くなってた
孤爪研磨
孤爪研磨
わかりみが深すぎる
孤爪研磨
孤爪研磨
余程のことがない限り在校生は動くなって鬼畜なこと言われたけど
孤爪研磨
孤爪研磨
途中からケツが痛すぎて7回くらい座り直したもん
孤爪研磨
孤爪研磨
まぁ卒業式終わった後ちゃんと生徒指導室に呼び出しくらったけど
私っすね
言い訳はなんて?
孤爪研磨
孤爪研磨
え?
孤爪研磨
孤爪研磨
『お腹が痛くて我慢してました』に決まってるやん??
国見英
国見英
でも、『その時はすぐに先生呼びなさいって言っただろ』って言われるじゃん
孤爪研磨
孤爪研磨
『迷惑かけないようにしたいと思ったので』で論破
孤爪研磨
孤爪研磨
そう言われると先生は大抵何も言い返せなくなるんだよ
私っすね
言い訳のプロかよ
孤爪研磨
孤爪研磨
ありがとう
私っすね
褒めてねぇ
孤爪研磨
孤爪研磨
まぁ今までどうやって授業をサボってきたかってことよ
孤爪研磨
孤爪研磨
先生を言いくるめる系は任せて欲しい
国見英
国見英
メンタリストの方????
私っすね
それはズイマーでしょ
二口堅治
二口堅治
喋んな
月島蛍
月島蛍
私っすね
あ、そうだ
私っすね
個人的にすごい辛かった話していい?
角名倫太郎
角名倫太郎
辛かった話?
私っすね
そう
私っすね
あれは、卒業式が1週間後に控えていたある日のことであった_________
月島蛍
月島蛍
なんか語り始めた

⚠︎下ネタが入ります!苦手な方はブラウザバックを!
私っすね
いつも通りの部活の朝練。
私っすね
双子の兄、翔陽と共に体育館に入った。
私っすね
『おはようございまーす!』
私っすね
いつもなら『おはよう!』と返してくれるチームメイト。
私っすね
でも、どうやら今日はとある話題で盛り上がっているようだ。
私っすね
耳を傾けてみると、
私っすね
『いや、朝は断然ご飯派。』
私っすね
『俺はパン派だな〜』
私っすね
『ご飯に越したことはない。』
私っすね
朝はご飯派かパン派で揉めているみたいだ。
白布賢二郎
白布賢二郎
会話内容しょうもなっっ
私っすね
すると、私たちに気づいた一人の先輩が
私っすね
『お前らはご飯派とパン派、どっちなんだ?』
私っすね
と、問いかけてきた。
私っすね
圧倒的にパン派だった私は、後先考えずに
私っすね
『パンパンパン!!』
私っすね
と、体育館に響き渡るデカい声で言ってしまったのだ。
私っすね
その瞬間、空気が凍ったのがわかった。
私っすね
ある者は驚いた顔で私を見ていた。
私っすね
ある者たちは私を生ゴミを見るような目で見ていた。
私っすね
ある者は、私を心配そうな目で見ていた。
私っすね
そして、ある者は……
私っすね
必死に笑いを堪えていた。
赤葦京治
赤葦京治
最後のは確定で蛍
月島蛍
月島蛍
いやーあれは本当に面白かった
私っすね
あれからは『パン』という言葉を発する時は、絶対に繰り返さないことを心に誓った
孤爪研磨
孤爪研磨
俺も気をつけるわ
私っすね
黒歴史すぎる
国見英
国見英
画面の前の皆も気をつけよう!(?)

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