初めに
attention!
この小説に登場する主人公の異能力は
実際の書籍ではない名前です
設定とか、人物関係、時系列が
ガバガバかもしれませんが
何卒ご理解よろしくお願いします
あと、ポートマフィアが少々メインに
なっているかもしれません!
それではどうぞ!
この世界には、異能力が存在する
それは、ある生き物に変身したり、
怪力を操る力だったり、
理想を具現化する力だったり。
そんな世にも信じ難い者達がいる
「ヨコハマ」の街に私もまた、
1人の"異能力者"として
ひっそりと暮らしているのである。
ー路地裏ー
それもまた約5秒くらい前の話。
私は今、絶対絶命という状態に陥っている。
背後からは、
刃物を突き立てられているような感覚
それが、身動きが取れない程
私の体に向けられていたのだ
そんなの、こっちが聞きたいとばかりに
彼を見つめるが、
この状況なので言葉を変えて返答する
私がゆっくりと
振り向こうとすると同時に
彼は、力強くさけび
背後に無数の赤黒い刃を出現させ、
私を襲わせた
私は何とかして
その攻撃をかわすが、
地面に座り込んでしまう
その目の前には、抉られた地面が
焼けたように染まっていた
恐怖を殺して言おうとするも
声が震えてしまう
そう言いながらも、
彼の周りに在る刃は私を殺さんとばかりに
鋭くなっている
絶対殺す気でしょ、それ、、
私はゆっくりと身体を起こして立ち上がる
彼はより一層殺意を込めた刃を
私に放つ
だが、今度は逃げない
なぜならーーー
私には
「力」があるから!
新作ですね、、書きたいと思ったので
書いちゃいました、、。
他の作品を見てらっしゃる皆様
本当にごめんなさい!
続き書く書く詐欺が続いておりますが
何卒よろしくお願いします!
次回もよろしくお願い致します!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!