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第1話

味見役の女の子『 プロローグ 』
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2025/11/07 12:02 更新





「 翔平くん、今日もありがとうございます 」




とニコリ笑うと




翔「 あなたさんも、いつも買いに来てくれてありがと 」




「 翔平くんの料理美味しいもん 」




「 じゃ、またね〜 」




と嬉しそうに料理片手にベンチに行った




昴琉「 あなたちゃん! 」




「 すばるん、待たせてごめんなさいッ 」




少し焦りながらいうと




昴琉「 大丈夫だよ!早く食べないと冷めちゃう 」




「 ……!はい 」




いただきます と、2人でいうと食べ始めた。




「 ん〜♪やっぱ翔平くんのチキンオーバーライス最高 」




昴琉「 あなたちゃんそれ好きだよね 」




とくすっと笑うと




「 すばるん、その料理なんですか?名前…… 」




昴琉「 確か……ミートハンバーガーだった気がするな~ 」




「 へぇ……!翔平くんの料理は全部美味しいし 」




「 私も他の食べてみようかな? 」




昴琉「 うん!僕的にはオリジナルハンバーグも 」




昴琉「 美味しかったよ 」




「 え、ハンバーグ!? 大好物なんです 」




昴琉「 そうなんだ、! じゃあまたあしただね 」




「 はいッ! 」




そうこうはなしながらご飯を食べていると




翔平くんが来て




翔「 あなたさんと昴琉さん! 」




昴琉「 あれ、翔くん どうしたの? 」




翔「 どうせならあんたらに頼みたくてさ 」




「 …えッ …なにを? 」




少しワクワクしながら




翔「 味見役 」




昴琉とあなたは嬉しそうに




『 もちろん! 』




と2人同時に言った




翔「 ……! 2人ともありがと 」




と笑いながらいうと




「 翔平くん の料理の味見なら任せて! 」




昴琉があなたの意見に賛同したのか頷く




翔「 ……あなたさん、翔平くんじゃなくて翔って呼んでみてくれません? 」




翔「 嫌だったらいいんですけど…… 」




少し顔を逸らしながらいう翔平くんを見て




「 え、あ、はい! 」




と即答してしまい、恥ずかしいけど頑張って呼んだ




「 しょ……翔くん! 」




翔「 … 」




フッと少し悪い笑みを浮かべながら





翔「 なーに、あなたセンパイ 」




「 ……ッ 」




少しあなたは赤面し、顔を逸らし




「 すばるん、もう行こ 」





昴琉「 ……? そうだね 」





そしてあなたはやられっぱなしは嫌ということで





「 じゃ、またね翔くん 」





と両手を握りながら満面の笑みで言ってやった





翔「 ……~ッ?! 」





少し耳が赤くなってたので照れた?っぽい





昴琉「 あなたちゃん? 」





「 あ、行きましょか! 」





と言いほたるび寮に向かった





翔「 ……ずるいっすね、センパイ 」





翔「 せめて最後くらいかっこつけさせてくれてもいいのに 」




と少し小さな声でごねながらも





手をヒラヒラとさせ見送った。

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