拝啓ドッペルゲンガーのの考察。
この曲はGUMIさんがボーカルをした曲です。
今回こんな形で考察をさせていただきました。
主にるぅとくん、そしてころちゃんメインにしました。
理由として2人が歌ってみたを挙げたのもそうですし、
ころちゃんは、見えない優しさが多いと自分的に思ったからです。
この拝啓ドッペルゲンガーの曲に出てくる、サイド側(メイン)はドッペルゲンガー側に
出会うというお話です。
歌詞にある影が二つ伸びてから、主人公は二重人格又は、ほかの心にある何かが具現化
されたと考えました。ただし、今度は君の番だからという歌詞で、ドッペルゲンガーが
同じ様なことを経験経験していると捉えました。
大まかな内容は主人公AにドッペルゲンガーA'が空想世界(心の中)で会い、
AはA'に変わろうといい変わる。此処で現実世界のAの主導権はA'となるが、
空想世界ではAは普段の生活を送っていると勘違いする。
Aは今いる世界が現実ではないと思い、ドッペルゲンガーに変わってと言う。
だがA'はAの生活を気に入って戻る気にはなれない。
(主導権は主導者の意見か、両方の意見が共通したら変えれる?)
居場所を奪われたAはA'の今度という言葉を理解する。
Aは昔の自分と同じような思考に落ちいている人を探し、A'と同じ様に
問いかける。
と考えました。あっているかはどうか知りませんが、一つの説のようなものと思って
いただければうれしいです。
誰しもがドッペルゲンガーとあっているわけではないですが、
周りの意見に流されることはあると思います。
主人公の流された結末、自分の理想する自分と異なった自分になったと
捉えることもできます。
あなたの意見は何ですか。
アンケート
次次回
生きる
42%
魔法少女とチョコレゑト
45%
余命2:30
9%
キメラ
0%
その他
4%
投票数: 55票
次回は自傷無色です。
莉犬くんが歌ってみたをあげているので是非聞いてみてください。
(自殺要素があるため年齢制限がかかっています。リスナーさんが挙げている1時間バージョンや
mv描いてみたなどは見れるのが多いです。)
うーちゃん応援ありがとう。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。