ガチャ
ここ最近、僕が帰って来て見るあなたの下の名前は毎回眠っている
僕はそう言いながらあなたの下の名前の体を揺らす
「ぐううううううう……、」
あなたの下の名前の体を揺らすと同時に、あなたの下の名前のお腹からそんな音が鳴った
確かに、あなたの下の名前はこの家に来てから何も口にしていない
あなたの下の名前が嫌がっても無理矢理食べさせるべきかなぁ…
まぁ仕方ない、あなたの下の名前に死なれたら困るし
一旦変なモノ入れないで普通のご飯作ろう
取り敢えずスーパーにでも寄ってオムライスの材料買って来よう
スーパーに着いたは良いものの、どれを買えば良いのか分からない
名探偵の僕にも分からないことがあったなんて…
そして僕は順調に買い物を進めて行った












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。