チェリン、、、
嘘でしょ…?
倒れこんだ私の顎を持って、
嫌な笑みをこぼして言ってくる
似てるってっ、
そんなひどい理由っ、、
置いてけぼり…かぁ、
私って、こんなに弱かったけ…、
そっか、
ヒョンジナのためなら、強くなれてたんだ。
今は、その強さ、いらないね、ㅋ
勝手にあふれてくる涙
でも、泣いたところで心配して駆け寄ってくれる人は、一人もいないんだ…
このまま、リノとスンミンと行ったら、
ヒョンジナとの関係、どうなっちゃうの…?
分かってた。
いろんな女の子に惚れて、私に似ているとか理由付けてるけれど、
私一筋を見てくれ、なんてわがまま、言いたいけれど、言わない
だから、少しでも優位なところへ立ちたいの、
ギュッ
断られたって、
いい、それくらいの気持ちなんだから、
体に、ぬくもりをたくさん感じる
その後、私とヒョンジナはまた、元に戻った。
チェリンは、事務所をクビになり、私は、今、ソロで活動している
あ、ファンたちはって?
最初は否定的なコメントとか、意見ばっかりだったんだけど、日に日に祝福コメントで埋まったんだ
いいファンを持ったよね、
まぁ、ヒョンジナの女癖はよくなった方かな、
たまにスマホを隠したり、怪しいんだけど、
リノとかがしっかり取り締まってくれて、安心
end…
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。