それから私は母親と暮らすか、引き続きお兄ちゃん
達と暮らすか選択肢あったけど、お兄ちゃん達
の方にした。
この選択が正しかったのかは分からないけど、
今の私を1番分かってくれてるのはお兄ちゃん達9人
だから
そして、母親は父親と会って話し合った
今は月一で会う日を作ってる。しかも私込みで
お兄ちゃん達の許可が出たらお母さんの所に
お泊まりすることもある。さすがにお父さんの家は
行ったことない。てか誰も許してくれない。
これは後々わかったんだけど、昔の家では私が書いてた
手紙。あれ、お母さんもお父さんも読んで返事書いて
くれてたらしいよ。
そして、ついこないだ、みんなに将来の夢を打ち明けた
それは、
「女優医師」
主に医療系のドラマや映画に出演する。
テレビの方が落ち着いたらお世話になった病院に
恩返しとして、小児科で子供たちを見たり、
講演会をしたり、SnowManのみんなと現場に出たり
忙しい毎日だ。
あの頃、お兄ちゃんだったしょまにい。
今では私の旦那さん
旦那さんこの話しもちゃんとしたい。
告白されて、結婚しよう!って言われて、
お兄ちゃん達に反対されて、って、この話はまた
今度ね、
私の人生、他の人より悲惨かもしれない。
でも私が普通の人生歩んでたら、こんな仕事に
就いてないしもしかしたらニートだったかも
大好きな9人のお兄ちゃんにも会わなかった
だろうし、翔真にも会わなかった。
私だけ不幸そう思ったことも多いけど、
色んな出会いがあって、私を成長させてくれた。
世界中の笑顔を見たい。届けたい
そんな夢を抱いて今日もどこかで走り回っている。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。