アップが終わり3対3が始まろうとしていた時に
???「見学の子だよね?」
めちゃくちゃ綺麗な人に話しかけられた
あなたの下の名前「あ、はい」
???「私は清水 潔子、マネージャーよ」
あなたの下の名前「あなたの名字あなたの下の名前です、宜しくお願い致します」
清水「宜しくね」
清水「マネージャー志望だよね?」
あなた「まぁ一応、、そうですね」
清水「あ、もうそろそろ始まるみたい」
清水「流れ弾、気をつけてね」
あなた「あ、はい」
流れ弾って……バレーボールのことだよね?
避けれるかな?笑
???「ねぇねぇ、今の聞いた?あんな事言っちゃって、月島くんってばほーんと」
先輩かな?独特だなぁ
???「すり潰す」
おぉー怖っ
試合が始まり、丸刈りの先輩がスパイクを決めていた
???「しゃァァァ!!!」
服脱いで回し始めた……
菅原「田中うざい」
???「喜び過ぎ」
???「服脱ぐなぁ」
あなたの下の名前「プッ……フフッ……」
菅原「ごめんねーあんな奴で」
あなたの下の名前「いえ……フッ、面白いです笑」
???「良かったなぁ田中、笑ってくれる奴がいて」
???「田中に知られたらあいつ調子乗るぞ……」
???「俺は縁下 力、宜しくね」
???「木下 久志、よろしくな」
あなたの下の名前「あなたの名字 あなたの下の名前です、宜しくお願い致します」
ふと前を向くと、月島くんが黒髪の子の事を王様と言っていた
黒髪の子の表情が暗い
でも日向くんが黒髪の子を元に、いやそれ以上にさせた
???「スパイカーの前の壁を切り開く、それがセッターだ!」
あぁ、すごいな
彼らは、私とは違うんだ……
月島・山口・影山「はぁ?!」
澤村「影山がボールを見てない日向の手に当てたんだ!」
あれが、天才という物なのかも知れない
やっぱり……
私とは違う
そんな事を考えている内に、試合が終わった
あなたの下の名前「お疲れ様、忠」
山口「ありがとう、殆ど何も出来なかったけどね……笑」
あなたの下の名前「そうかな?全く何もして無かった訳じゃないでしょ?」
山口「そうだけど……」
あなたの下の名前「なら私は良いと思う、何かやろうとしただけでも凄いと思う」
山口「そっか、ありがと 元気出た!」
日向「あなたの下の名前ー!今の試合見てたかぁ?」
あなたの下の名前「うん見てたよ、すっごいかっこよかった笑」
日向「だよなぁ!」
日向「なぁ影山来いよ!新しいマネージャーだぞ!!」
あなたの下の名前「見学だって笑」
???「んだよ」
日向「だーかーらー新しいマネージャーだって」
???「影山 飛雄……よろしく」
あなたの下の名前「あなたの名字 あなたの下の名前です。よろしくね」
影山「うす」
あなたの下の名前「後日向、マネージャーじゃないって」
影山「マネージャー、やらないのか?」
あなたの下の名前「え、何で?今の所多分やらないけど……」
影山「さっき、山口のフォローしてたから……てっきりマネージャーやるのかと」
あなたの下の名前「え?」
日向「確かに試合後落ち込んでるように見えたけど、さっき山口に声時は普通だった」
あなたの下の名前「そうなんだ……」
日向「本当にマネージャーやらないのか……?」
あなたの下の名前「分からないけど、多分やらない」
あなたの下の名前「私に人を励ましたり、サポートしたり出来るとは思えないし」
日向「そっかぁ」
澤村「そろそろ片付けるぞー!」
澤村先輩の声でみんな片付けをして、帰路に着いた
それぞれみんな別れて帰ったけど、私は誰とも帰り道が同じにならなかった
あなたの下の名前「ただいまぁ」
誰も居ないのに声をかける
何だか疲れて、お風呂もご飯も食べる気にならず
ベットにダイブして眠りについた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。