第30話

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2026/03/29 05:34 更新

  kz _ 🌸 side




数時間前、rmも含めて3人で来た

この大きな部屋 。


長い机の上には 変わらずあの皿が置かれ、

更に禍々しさが増しているようにも感じる 。

syu .
… どう、する

隠そうにも隠せないほどsyuの声は震えていた為、

思わず彼へと微笑みを向けた 。

kz .
大丈夫、何か他の方法がないか探そ?
syu .
… うん
そう syuを庇いながら、

この大きな部屋を見渡していた時だった 。

rm .
… おい!!
syu .
… ッ、?!

声のした方へ体を向ければ、

復讐をしに来たかのような rmの姿が 。


彼の手元には、俺らに威嚇するように

少ない照明を反射する、鋭いナイフ 。

kz .
お前、俺らのこと忘れたのかよ … ?!
rm .
ああ、知らねえよ 笑
syu .
… っ

絶対、嘘 。

例え本当だとしても、戻ってくれると信じて 。

rm .
お前らどう帰るんだよ?笑

そう不敵に笑いつつ、俺らへと一歩一歩

ナイフを向けて歩み寄る 。
syu .
どう、って __
kz .
4人で帰るけど
rm .
は?

その愛らしくも不思議な声で、

地を這うような低い声を発した彼 。

rm .
俺らは戻んねぇし、お前らだって生かせねえよ

歩み寄って来ていた彼の体は、

ついに俺らが手を伸ばせば 届く距離に到達した 。


… いつ刺されるか分からない 。

そんな状況で、咄嗟にsyuを背後へと隠す 。


残念ながら 身長の関係で隠せ切れてはないが、

まあ二度もsyuにナイフを差し込ませたくはない 。

syu .
… 分かんないだろ、これからの事なんて、ッ !
rm .
分かる、お前らの 敗北 が

どうするべきだ 。


背後から聞こえる震える声 。

目の前から伝わる嫌悪感に、こちらに向けられるナイフ 。




… そして、今にも何かが来そうなこの気配 ____ 。



立ち去ろうとすれば、すぐさまナイフが腹に向けられる 。


 
rm .
さあ、どうするんだ? お前らは、?!笑笑

不甲斐ない事だが、今の俺らには

どうする事もできないのが事実 。


少なくとも、この部屋には情報が無さそう 。

… となると、やはりここから立ち去らねば 。


彼に刺されるのも時間の問題だ 。










途端、焦りからか狭くなった視界から、

あの " 水色ヘアー " が消えた ____ 。

syu .
っは、?!
kz .
おい りも … ッ、?!










































____ まるで、床に倒れ込むかのように 。


お待たせ致しました .
すごく関係ないのですが、私は今月の23日に
 小学校 を卒業させて頂きました 🙌🏻
来年から更に投稿頻度が下がるとは思いますが、
良ければご愛読を続けてもらえると 😌
ご武運を祈ります、では .

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