日がたち、4月の第三金曜日。響華高等学校の各部活は、1年の始まりを迎えていた
そう、ここ、響華高等学校吹奏楽部も
唯は金色に輝くユーフォニアムをてに持っていた
その他にも、マイ楽器を持ってきている人は少人数だが居た
あるところでは、平根兄弟が話していた
大体全員が揃ったところで、部長の奏依が声をかけた
その声が聞こえて集まった1年生は、25人ほどだろう
元気そうに話している副部長、まりいの隣には、サポートと見られるゆうあが立っていた
ゆうあは、戸惑ったまりいの代わりに言って見せた
トランペット、トロンボーンが紹介をし、次は副部長、花咲まりいの担当楽器でもあるホルンの紹介だ
このように、その後も少し話し、一礼してさっきのポジションに戻っていった
低音パートからは、チューバ担当、部長の奏依とユーフォニアム担当、舞彩が前に立った
舞彩の元気ハツラツの説明の後に、可愛い天然な顔をして奏依がチューバの説明をした
2人が一礼して、それぞれの位置に戻り、次は木管パート
サックスパートのパートリーダー、フルートパートの朝霧める、クラリネットパートの千朝葵、ダブルリードパートのゆうあ、そしてパーカッションからは3年生2人が紹介した
入口から落ち着いてるけど多分内心カチンコチンの美女と、前年度も吹奏楽部にいた美男が入ってきた
唯の近くにいた1年生、その他の2、3年生もザワザワしていた
やはり、顧問と副顧問の2人は兄弟だった
でもなぜ1年目の海奏が顧問でベテランの湊が副顧問なのか












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!