ものすごく心が重い…辛い…
この精神世界みたいなのは…ガンマスが言ってたやつなのか…?
死にそうな時に見える走馬灯に近いのかな…
あ〜なんか色々と懐かしく思えてきた
謎のこの変速とか言う使い道が速い男子って言うモテるだけのためだけなのに…
いやだな〜
めめさんにも申し訳ないし…
俺を信用してくれて俺をパートナーにしてくれて…嬉しかったのに…
それに応えられないのが悔しいよ…
嫌だよ…
これでなんかの間違いで生きて、めめさんが死んだら、
またいじめられる…
また…あの時みたいになる…
それだけは…やだ…
俺は…守りたい…
あの悲劇を俺はもう…見たくない…
見殺しには…したくない
……精神世界っていいな
落ち着けるし
自分と向き合えることができる
自分と向き合える時間はもう終わりだ
さーてと
このいかにも触ったら何か起こるであろうこの魂の核
触って何が起きるか
やるか
そろそろ魔力が切れる…魔法を無茶に連打できなくなる…
からだが…拘束されてる…
心臓が…拘束…
いやだ…私は…イエモンくんの…敵…を…
え…あ…イエモン…くん…?
息が…こきゅうがしっかり…できる…
そこからは…ものすごく早かった
でっかい斧が出てきたと思ったら…黒服の首を飛ばした
その時のイエモンくんは…
落ち着きと、自信がみなぎっていた




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!