その頃スキズ部屋では…
スンミン「ただいま〜」
バンチャン「おかえり〜あれ」
チャンビン「ヒョンジニは?」
スンミン「ジニのことだから風に
あたってるんだと思うよ」
バンチャン「確かにね笑」
アイエン「リノヒョン一緒じゃないんですか?」
ハン「え?知らないけど?」
私はドアノブに手をかけると
リノ「おかえりあなた」
声のする方を振り返るとアパートの入口に
リノくんが寄りかかって立っていた
あなた「あリノくん今帰り?」
リノ「うん外走ってて」
あなた「そうなんだお疲れ様…ちょっと上がってく?」
リノ「うん」
テスト終わったし…
何より私たち付き合ってるんだし…
と思いながらリノくんを部屋に招いた
リノ「お邪魔しま〜す」
あなた「テキトーに座ってて〜手洗ってくる」
リノ「俺も洗っていい?」
あなた「そうだよねもちろん笑」
私がせっけんであわあわ手を洗っていると
リノくんが私の泡で手を洗おうと手を握ってきて
少しくすぐったくて楽しかった
あなた「はぁ〜今日は疲れたな〜」
と言いながら手を拭いていると
リノ「遊んできたのに?」
と言われた
あなた「あれ知ってたの?」
リノ「学校で聞こえて」
あなた「そうもかとカラオケ入ったら
ヒョンジンくんとハンくんと
フィリックスくんとスンミンくんが来てさ」
リノ「一緒に遊んだの?」
あなた「そうそう」
リノ「へぇ〜」
リノくんはため息混じりにあいづちをうった
なんか怒ってる…?
リノ「彼氏にはかまわないで男友達と…」
あなた「あいや別にそういうつもりじゃ…」
リノくんは顔を近づけてきた
近い…近すぎる…///
頑張って顔を背けようとするけど
顔を動かしたら鼻が当たっちゃう…
リノ「それに…
あなたはヒョンジンのことが好きなの?」
あなた「え?なんで?」
リノくんはそっと壁に手をついて
壁ドンをしてきた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!