第2話

あの夏が飽和する(カンザキイオリさん)
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2023/02/09 11:41 更新
Live(リヴ)
Live(リヴ)
どうも!!Liveでーす!!今回は、カンザキイオリさんの、「あの夏が飽和する」を書いていきたいと思いまーす!!
Lifin(リフィン)
Lifin(リフィン)
お前さ、元気すぎん?
Live(リヴ)
Live(リヴ)
え?いつもの事じゃん。気にしなーい気にしなーい。
Lifin(リフィン)
Lifin(リフィン)
いつも通り、主人公(リンちゃん役)はいむくん。レンくん役は、りうちゃんでーす!だから、天才組になるね!好きなんだよねぇ、この2人!てかさ、この2人って最年少組とも呼ばれてるよね?え、そうだよね…?
Live(リヴ)
Live(リヴ)
長すぎなんだよ。ちょっとは抑えろ、バカ。
Lifin(リフィン)
Lifin(リフィン)
…!?いつもと立場が逆だと…!?
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
あのさ、やるんだったら早くやって。読者さん達退屈にしてるかもよ?
Live(リヴ)
Live(リヴ)
あ、はい。それじゃ、どうぞ!
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
どうぞ〜!!
Lifin(リフィン)
Lifin(リフィン)
どうぞ!!
君は、俺の家に来て言ったんだ
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
昨日、人を殺しちゃった…っ
梅雨時、ずぶ濡れのまんま俺の部屋の前で泣いてた。
夏が始まったばかりと言うのに、君は酷く震えていたんだ。そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ。
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
殺したのは、隣の席のいつもいじめてくるあいつ。もう嫌になって、肩を突き飛ばして、打ち所が悪かったんだ…
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
もう、ここにはいられないと思うし、どこか遠いい所で死んでくるよ…ニコ
そんな君に、俺は言ったんだ。
りうら
りうら
それじゃ、りうらも連れてって!
りうら
りうら
財布を持って、ナイフを持って、携帯ゲームもカバンに詰めて。いらないものは全部壊していこうよ!!
あの写真も、あの日記も。
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
今となっちゃもういらないさ!
人殺しほとけと、ダメ人間りうらの君と僕の旅だ。
そして、りうら達は逃げ出したんだ。この狭い狭いこの世界から。家族も、クラスの奴らも何もかも捨てて、ほとけっちと二人で、遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ?
もうこの世界に価値などないよ。
りうら
りうら
"人殺し"なんてそこらじゅう湧いてるじゃんか?ほとけっちは何も悪くないよ。君は、何も悪くないよ…!
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
…!ありがとう、りうちゃん
結局、俺ら誰にも愛されたことなどなかったんだ。そんな嫌な共通点で、りうら達は簡単に信じあってきた。ほとけっちの手を握った時、微かな震えも既になくなっていて。誰にも縛られないで二人、線路の上を歩いた。
(ドンッ)
りうら
りうら
あ、す、すいません…!
モブ
モブ
あ、いや。大丈夫だよ。君たちは?大丈夫?
りうら
りうら
あ、はい。大丈夫です。それでは、
モブ
モブ
うん。気おつけてね
りうら
りうら
はい。ありがとうございます
りうら
りうら
…ふふ、よっしゃ、気付かれずにいけたよ、ほとけっち!
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
…うん、ありがとうね、りうちゃん!
金を盗んで、二人で逃げて、どこにも行ける気がしたんだ。今更怖いものはりうら達にはなかったんだ!
額の汗も、落ちたメガネも。
りうら
りうら
今となっちゃどうでもいいよね〜
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
そうだね。どうせ、あぶれ者の小さな逃避行の旅なんだから
りうら
りうら
ねぇ、いつか見た優しくて誰にも好かれる主人公なら、汚くなったりうら達も見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな…?
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
そんな夢なら捨てたよ。だって、現実を見て?"シアワセ"の4文字なんてなかった。今までの人生で思い知ったでしょ?自分は何も悪くないと、誰もがきっと思ってる事だから。
あてもなくさまようセミの群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
迫り狂う警察達の怒号に
バカみたいにはしゃぎあい
ふと君は、ナイフをとった。
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
りうちゃんが今までそばに居たから僕はここまで来れたんだ。だからもういいよ、もういいよ。
─死ぬのは、僕一人でいいよ…!─
そして君は首を切った。まるで何かの映画のワンシーンだ。白昼夢を見ている気がした。気づけばりうらは捕まって。君がどこにも見つからなくって、君だけがどこにもいなくって…
そして時は過ぎていった。ただ暑い暑い日が過ぎてった。家族もクラスの奴らもいるのに、何故か君だけはどこにもいない…あの夏の日を思い出す。俺は、今も、今でも歌ってる。君をずっと探しているんだ。ほとけっちに、言いたいことがあるんだ…!九月の終わりにくしゃみして、六月の匂いを繰り返す。
君の笑顔は、君の無邪気さは、頭の中を飽和している。
誰も何も悪くないよ
ほとけっちは、何も悪くないから…

りうら
りうら
もういいよ、投げ出してしまおう…?そう言って欲しかったんでしょ…?ねぇ、ほとけっち…
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
…りうちゃん、勝手に逝っちゃってごめんね。僕と一緒にいてくれてありがとう。僕の分まで、長生きしてね、りうちゃん。いつも、いつまでも、僕は見守ってるからね。大好きだよ。
りうら
りうら
…!?ほと、けっち…?…俺も、大好きだよ。いむのこと。絶対に、見守っててよね。それで、俺の寿命が尽きる時、そっちに行くと思うから、その時、また一緒に遊ぼう?また、一緒に喋ろう。来世も、その先も、俺らはずぅーっと一緒だよ!!
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
こんにち〜?なむなむ〜!どうも!ほとけですっ!今回は、"りうちゃん"と一緒に天才組の配信をして行きまーす!!いぇーい!!
りうら
りうら
どうも!りうらでーす!!今回は、何をするか決めていません!!だから、質問コーナーをしたいと思います!それでもいいでしょ?ほとけっち!
-hotoke-(いむくん)
-hotoke-(いむくん)
ん〜?うん!別にそれでもいいよ!
りうら
りうら
よしっ!それじゃ、質問コーナー、やっていきまーす!
リスナー
お2人は、"前世"ってあると思いますか…?
りういむ
りういむ
あるでしょ!!絶対に!!
来世も、その先も、俺らはずぅーっと一緒だよ!!
Live(リヴ)
Live(リヴ)
はぁい!!お帰りなさい!!どうでしたか?結構上手くかけたと思います!!それでは、おつリヴてした!
Lifin(リフィン)
Lifin(リフィン)
おつリフィでした!
りういむ
りういむ
おついれでした〜!

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