優しい日差しが暖かく、
肌で感じる爽やかな風
そして私を呼ぶ声___?
周りを見渡すと綺麗に整えられた
草木が並ぶ会社の中庭
どうやら結構長い時間寝てたみたい
お昼休憩たっぷり使っちゃったらしいし
テヒョンがわざわざ起こしに来てくれたのか…
自分のデスクに戻る時
テヒョンが急に
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その猫ちゃん、、
___『 白猫 拾いました 。』 END
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
これにて『白猫 拾いました 。』完結!!
え~そうやって終わるの~
なんて思った方いらっしゃいますかね?ㅎㅎ
すみません、それが作者のしたかったことです
はい。
この作品で出会って頂いた方も、
そうでない方にとっても
いい作品作れるよう
これからも頑張っていきますね!
長々とした文章読んでいただき
ありがとうございました!!
Y N ღ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!