美しい姿勢、作法、全てが一級品、何処を切り取っても絵になるとはこのことか、キラキラとしていて、目につく
男でも惚れてしまいそうだ
そう言って王子のお付きと言ったのは身長の小さくな少年、目にはメガネをかけていて、とても華奢で可愛らしいと言う印象だ
ずるがしこい、王子には似合わない言葉だが、それがこの国のいいところだ、王子も馴染みやすい、国民からも愛されている秘訣だ
元気で背の高い騎士団長明智、声は大きく、変わり者のような印象だ、だが実力は高い
次に副団長、なんだかモルモットのような守りたくなる顔をしている、しかし威圧感だけはこの場の誰よりも高かった
王政(貴族の庭)の下町、エディールでは今日も優真が仕事をしていた
スミレは優真の飼っている家畜だ、謎にIQが高くまるで人間の言葉を理解しているよう
目を輝かせ、その続きを聞きたがっている、何故こんなに人間の言葉がわかるのか、まぁ、いろいろ気になるが、この子が話してほしそうだったので話すことにした
今のは流石にわかった、なら会いに行こうって絶対言った、、
優真は今、首にナイフを当てられている
場所は王宮、農民の僕が何故ここにいるのか、自分でもよくわからない、でもスミレが、連れてきてくれた気がした
ナイフは離され、解放されたと思た
数秒後、ナイフとは別の、チクリとした感触がした












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。