その姿まさに恐怖そのもの
邪悪な気配が目の前にある
殺すか殺されるか…因縁の相手との戦いが始まる
そうそれは…戦いが始まる前の出来事
全ての事情を知ったアランとセンゴク…そうこの国の戦いはあくまで仮
本命は黒幕との戦いであった
殺意に満ちた狂気の空気が流れる
怒りは超え殺意へと変化する心に…影は準備万端だった
触れたものを薬物化させ腐らせる
触れたら勝ちなんだ…煽ったお前の方こそ馬鹿だな
恨むんなら煽った自分を恨めよなぁ!!!
雪の結晶を発生させ結晶の力を炸裂させる
裂破のような棘の雪結晶は威力は弱いがクラックの体内に残り続ける
しかしクラックは不気味な笑みを浮かべる
スクラチリはドーピングの効果で摂取量によるがソルを数段階進化させる
ただ進化するだけでは人外を除いてクラックに対抗する術もない
そう"人外"を除いて
クラックの右眼に1つのライフル弾が撃ち抜かれる
実佳の隣には謎の男性がいた
化け物が大量に増幅する世の中で五月雨が生きれるとは思えない
決して弱いわけではない…でも
希望と呼べるものには程遠い
謎の男はそう考えながら喋る
その言葉の重みは強く響いた
お前があいつらを騙してのにもなにか理由があるのは知ってる
考えたくはないが…1番可能性があるのはあいつらを生かすために自分が犠牲になるんだろう
あいつらが五月雨をどう思ってるかは知らない
でもまずはあの白髪の男をどうにかするか





















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。