第70話

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2026/05/25 10:00 更新






今日は、久しぶりに1日オフだった。



そして、僕はこの日を本当に毎日心臓がバクバクしながら待ち望んでいた。正直、朝目が覚めた瞬間からもう心臓が飛び出しそう、だった。





まだ、隣でスヤスヤと眠りにつくあなたヌナの前髪を優しく撫でる。

今でも、毎日不思議でたまらない。僕の1番大切な人と、毎日一緒に居れること。毎日、一緒に眠りにつけること。



こんなにも幸せなことがあっても、いいんだろうかって。未だに、毎日そう思う。






ヌナの頬に小さくポッポすると、微かに睫毛が震え、ゆっくりヌナは目を覚ました。








あなた
.......んー、...あんにょん、はお
アルノ
ヌナ、アンニョン。







ヌナの寝起きは、とってもエギなので、本当に可愛くてたまらない。


こんな可愛いヌナを見れるのも、僕の特権だ。





そして、今日は。







アルノ
あなたヌナ、センイル チュカヘㅎㅎㅎ
あなた
あ、そうだった!
コマウォ〜ㅎㅎㅎ







そう、今日はヌナのセンイルだ。


今でもヌナのセンイルは、あの頃みんなでお祝いしていた時を思い出す。まだあの頃はヌナと話せるだけで嬉しかったのに、今では1番におめでとうを言える。本当に、幸せだなと思う。






アルノ
よし、朝ご飯食べて準備しよっかㅎㅎ
あなた
うん!今日はハオが色んなところに連れてってくれる約束だもんね〜ㅎㅎㅎ楽しみだな〜ㅎㅎㅎ









ヌナの行きたい場所や、色んな場所に今日は行くことになっている。



...そして、ヌナに伝えたいことが、ある。












ーーー










午前中はショッピングをしたいと言うことだったので、ヌナとショッピングを楽しんだ。

普段、時間無くてゆっくり買い物なんて出来ないだろうし、しっかりゆっくり楽しんでもらった。お揃いのTシャツを買ったり、ヌナの新しい化粧品を一緒に選んだり。化粧品はヌナがいつも僕にいいものを教えてくれるから、本当に勉強になります。



ランチは、ヌナのオススメのサンドイッチ屋さんに行った。本当に色んな種類のサンドイッチがあって選ぶのに時間がかかるくらい。結局、お互いこれ!っと決めたのは、たっぷりベジタブルサンドイッチで、お互い笑った。

テイクアウト式だったから、近くの公園のベンチに座って一緒に食べた。途中、ファンの子が声を掛けてくれて、僕とヌナの2人のファンだったらしく、「いつも尊い毎日をありがとうございます」なんて頭を深々と下げながら言われて、ハテナマークを浮かべていると、ヌナは満遍な笑みでお礼を言っていた。僕にはよく分からない文面だ。



そこから少し散歩して、あのジュンソヒョンが昔連れて行ってくれた、コーヒーとミルクティーが美味しいアンティーク調のカフェに行く。

事前にマスターに連絡して、予約はしっかり押さえていた。実はALD1時代も何度か行ってて、ヌナとも何度かひっそり行かせてもらっていた。そして、ヌナの大大大好きなカフェとなって、オフがあれば直ぐ予約をして行くくらい、ヌナの穴場の場所となっていた。


奥の部屋に通され、僕達の"いつもの"が直ぐに届く。ヌナはコーヒー、僕はミルクティー。「マシッソヨ〜ㅎㅎ」とフニャリと笑ってコーヒーを楽しむヌナ。僕はこのふにゃっと笑う笑顔が本当に大好きだ。





カフェの後は僕オススメのアクセサリー屋さんに行く。ヌナも僕とお揃いのネックレスが欲しいと言っていて、是非と思ってここに来た。

因みに、ここはヌナにプレゼントしたあのピアスを買ったところだ。オーナーさんは本当に親身になって色々教えてくれて、僕にとっても大好きなお店。



ヌナは、「これ!ハオに似合う絶対!」と選んでくれたのは、シンプルだけど鮮やかなブルーの宝石が輝くネックレス。「それはブルーカルセドニーという宝石で、"やさしさ"や"あたたかさ"などの意味があるんですよ」と、オーナーさんが言う。


ヌナは、「これ、2つありますか....?」と聞き、どうやら2つしっかりあるみたいで、「ハオ、良かったらお揃いにしない?....これ、まるでハオだもん」と、言う。


とても、嬉しくて。「僕はヌナだなって思ったよ。一緒につけて、お互いを感じられるって、素敵だねㅎㅎ」と笑うと、ヌナもとびきり素敵な笑顔を見せてくれた。




お互いがプレゼントとしたこのネックレスは、直ぐにつけることにした。お互いの首元で光るブルーが、キラキラしてとても綺麗だった。






勿論、ヌナの耳元でオレンジ色に輝くピアスは、今日も鮮やかに光り輝いている。










そして夕方になり、僕達は予約していたレストランへ向かうことにした。










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