マキ先輩が部活に来たあの日から、私は事ある毎に先輩に大してアプローチをするようになった。
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マキ先輩が部活に来た日の翌日…部室にて…
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1週間後の部室にて…
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さらに1週間後の部室にて…
バサッ…(原稿を落としてしまう)
スッ…(ゆかりとあかりの手が軽く触れる)
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さらに1週間後…食堂にて…
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そんなことんなで1ヶ月がたったある日、私はゆかり先輩ともっとグッと仲を近づけるためプレゼントを用意した。
中身はゆかり先輩が好きなPOLOのクッキーとマドレーヌ、可愛いハートのネックレスなど喜びそうなものをとにかくかき集めた。
そこに、日頃の感謝の気持ちをゆかり先輩が好きな動物のフクロウが模様の便箋に書いて…
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翌日の帰り道…
マキ先輩は顧問の先生に呼ばれて今日、部活に参加していた。そしてその帰りに部員全員でマキ先輩に送って貰うような形で帰っていた。そして、私達は偶然にも家路が途中まで同じで、3人で今家路を辿っていた。
私はマキ先輩とゆかり先輩の後ろでゆかり先輩に渡すはずのプレゼントをカバンごと強く抱え込んで渡しぞこねていた。
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その帰宅後…
ピコン(メッセージが来た音)
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メッセージにて…
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そして現在…
その日、私はどうすればいいか分からず、ある人に相談をするためメッセージを開くのだった。
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→next 6話 仲直り
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。