
休憩終わった〜?

おっけーでーす

うーい

じゃあ再開するよ〜

あなたが動揺していれば、再び月宮があなたの手に触れた

瞬きをする間に、あなたの手は元の形を取り戻している。やはり過去に経験した感覚だと思いながらも、あなたは少しずつこの現象に慣れ初めていた。

SAN値チェックのお時間でーす

開始早々ですね…

ってか慣れちゃダメでしょ!

息を吸うようにSAN値チェックしてますからね

…21 成功!

えっら〜い
減少は無しです

やったぁ

じゃあRP進めてくださ〜い
ジフ〜

はいはいw

ええっと……叶恵?

だい…じょうぶ?

あっ、ごめんごめん
大丈夫だよ

先進もうか

う、うん

扉開けて先に進みます

…はい

扉を開ければ、再び長い廊下が見えた

色彩感覚がない為にどのような物かは分からないが、壁一面に描かれた模様はどこか洞窟の中のように見える

うぇ…なんだ、ここ

気味が悪いな…

そう、だね

なんか洞窟みたいな…

洞窟……? あぁ、そっか
叶恵は色見えてないんだったね

今回ばかりはほんとにそれで良かったかも

どういうこと…?

なん、っていうか…
壁一面赤黒くて、肉の壁みたいな感じなんだよ

なにそれ気持ち悪い…!

うん…w
見なくてよかったね

確かに…
あ、律は大丈夫?

大丈夫、さっきの廊下よりだいぶマシだから

そっか なんかあったら言ってね

うん、ありがとう
じゃあ…進もっか?

うん…

暫く歩いていくうちに、壁にははめ込み式の窓が設置されていることが分かった。外の光景も変わらずモノクロで、まるで昔の映画の世界にでも迷い込んだかのような錯覚を覚える。

だからだろうか、窓の外に見えた景色に違和感を覚えなかったのは

……なに、あれ

えっ?

月宮が窓の外を見て小さく声を漏らす。視線につられて目をやった時だ。

ぶん、という音の後、何かがひしゃげて潰れるような音が聞こえた。窓の外に何かが飛び散っていて、それは窓をしとどに濡らしていく。

粘性のある、何かの塊が混ざった液体は。その色を伴っていないにも関わらず、あなたに己がどのような存在であるかを鮮やかに主張してきた。

血だ、人間の血液だ。人間がつぶれ、飛び散った肉片とその血液なのだと、あなたは何故か理解してしまった。

SAN値チェックです

…でしょうね!

これは月宮も振るのか

ですね
2人ともどうぞ

…20 成功

…8 成功

おぉ〜!
出目低いね2人とも

今日は調子いいな

減少は1です
減らしといてね

はぁい

では描写を続けます

え

その光景はそれだけでは終わらなかった。あなた達がその光景に動揺していた時、何かがばさりと音を立ててやってきた。

それはどんな鳥ともコウモリとも違った。体は象よりも大きく、馬に似た頭部がついている。体には羽毛のかわりにウロコがついており、そのウロコは嫌なまでの光沢を帯びていた。

SAN値チェック!

連続ですと…!?

あはは… 振ろうね

どんどん減っていく…

…59 失敗

…90 失敗

…あれ?
調子良かったのに……

出目が極端だなぁ…

こっちも失敗したし…
悲しいです

ここ大きいよ〜?
1d6振りましょうか

…2

ふぅ〜、怖い怖いw

…3

うーん、まぁギリセーフですかね…?

それぞれ減らしておいてね

じゃあ更に描写進めます

まだあるんですか…

化け物は何かに飛びつき貪っていたがそれが何かは分からなかった。血液と人の破片が窓にこびりついて視界を覆い、あなたの視界を奪っていたからだ。

しかしそれでも、それなのにあなたは何が起きているのかを理解してしまっていた。何故なら、あなたはこの光景を”見た事がある”からだ。

体から生えた肉の触手が人間に向かって振り下ろされ、いつの間にか自分の周りを飛んでいた化け物が潰れた人だったものに食らいつき貪っていく。化け物は自分に牙をむかない、攻撃する意味がないと理解しているからだ。

代わりに周りを飛び回っては人だったものを喰らっていく。狩りをせずとも獲物が手に入る、それは化け物たちにとって楽な事この上なかった。自分は化け物たちの給餌機になっていた。

…っねぇ、早く行こう?

えっ? あっ、うん

そう言って月宮があなたの手を引いたことで、ようやく思考の海から引きずり出された

何故自分はあの化け物の事を知っていたのか、そして何故自分はこの光景を見て、体験したことがあるように感じてしまったのか。不安感があなたを襲う。

SAN値チェック!

■■■!(修正済み)

ww 口が悪いよ!

振りますよ、振ればいいんでしょ……

…51 失敗

あらら

1d3振ろうか

…3

おやおや、最大値

失敗続きだね…
減らしておいてください

うぅ…あんまりだ……

悲しんでいるとこごめんだけど
進めていいかな?

はい、どうぞ……

月宮に手を引かれて歩けば、いつの間にか扉の前についていた。変わらず窓の向こうでは血と肉が飛び散っていて、化け物が闊歩している。

…扉を開けますか?

……開けましょう

…はい

扉に手を伸ばせば、背後から悲鳴が聞こえた気がした。嫌だ、死にたくない、と。

その人の声は何かが潰れる音に消され、続いて化け物の羽音がする。この現状に目を逸らし逃げ出す事に対し、どこか後ろめたさを感じると共に罪悪感を覚えた。

SAN値チェックです

私だったら罪悪感なんてないですけどね…
生きたいので!

諸星さんは感じるんじゃないですかねw
振ってください?

…28 成功!

おっ、偉いね

いいね
減少は無しです

よかった…
早く先進みましょう

……はい
休憩中の一幕

水飲んできまーす

ボクも水飲も

喉渇くよねぇTRPGは

KPは喋りっぱなしだもんね

そうそう

PLも結構緊張して渇きますよ

おゎ、戻ってきてた

おかえり

確かに、まだ慣れない間はね

次から横にコップ準備しておきます

それがいいね〜

また一つTRPGについて学んだね!

TRPGについて…なのかな?w
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