ある日の日曜日 。
俺は友達の" あっちゃん ”こと 、田中あつきとお出かけをしていた 。
あっちゃんから承諾が貰えたことを確認して 、踵を返し 、カフェへと足を運ぶ 。
あっちゃんとは大学で知り合った 。
講義で席が近くて 、ちょっとした会話ですぐ仲良くなった 。
話したのも意図的じゃないから 、偶然なのかな 。いや 、逆に必然だったのかも 笑
まだ友だち歴は2年もないくらいだけど 、これ以上ないくらいに仲良くなってる 。
あっちゃんはすっごく良い奴だし 、正直癒しでもあるから一緒にいてめちゃくちゃ楽しい 。
俺には勿体ないと思うくらいの優良物件なのである 。
やがて店員さんに席を案内され 、早速何か腹の足しになるものはないか 、とメニューを見る 。
早速目に飛び込んできたのはいちごパフェ 。
いちごが好物である俺にはとても魅力的に感じられた 。
すると一緒にメニュー表を覗き込んでいたあっちゃんが口を開く 。
そう呟いたあっちゃんが指さしたところを見てみると 、確かにすごく美味しそうなパンケーキの写真が載っていた 。
いちごにその上 、いちごホイップがかけられてるとか ……… !!
いちご好きの心を鷲掴みするとんでもない品物だ 。
地層のように綺麗に重なったホイップクリームやらいちごソースがカップの中にぎっしり 。
そして何よりおっきないちごが 、その重なったホイップクリームたちの上にどかっと乗せられたいちごパフェか 。
はたまた 、
ふっくらと焼き上がったパンケーキに 、これでもかというほどの量のいちごホイップが乗っており 、
その上に丁寧に切られたいちごやブルーベリーが綺麗に添えられている 、たっぷりいちごのパンケーキか 。
どうしたものかと 、ふたつを順に見比べる 。
往復すればするほど 、どちらも更に魅力的に見えてくるものだから 、困ったものだ 。
そんな俺の様子を目の前で見ていたあっちゃんが 、再び口を開いた 。
きっとコイツは天使か何かなんだと思う 。きっとそうだ 。
無事注文を終え 、頼んだ物が届くまでの間にほっと息をつく 。
あっちゃんからの突然の投げかけに疑問を抱き 、とぼけてみせる 。
あっちゃんの一言に心臓が跳ねる 。
好きな人 … って 、なんだ ?
当てはまる人と言えば 、あの人しかいないけども 。
でも !別に好きな人って訳じゃ 、ない 、し 。
そう言ってきらきらした目でこちらを見るあっちゃん 。
話したい気持ちも山々だけど 、そんなに期待されるようなもんじゃ …… 。
… きっと今のあっちゃんに何言っても通じないんだろうから 、俺は素直にやまとくんのことを話し始めた 。
配信でのやまとくんの対応とか 、俺が認知されてたこととか 、とにかく全部話した 。
インスタに載ってる写真も交えつつ 、それはもうすごく 。
多分 、俺はめちゃくちゃ興奮した様子で喋ってたんだろうけど 、それでもあっちゃんは相槌うって 、にこにこしながら聞いてくれた 。
いや 、がち何言ってんのコイツ ?
おい待て 、それはあっちゃんからの単なるdisだな ?
流石にそれはないだろと思うけど 、対するあっちゃんは真剣な顔 。
正直 、あっちゃんの観察力は優れてるので 、疑うのもできないところ 。
てことは 、?てことはだよ ?
あっちゃんが正しいってことは 、俺はやまとくんを ………??
やまとくんのことを考えた途端 、顔に一気に熱が帯びる 。
ここまで言われると 、認めざるを得ない 。
どうやら俺は 、やまとくんに恋をしていたようでした 。
んなことある !?
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あっちゃん登場させてみました !
そのうち他のメンバーもストーリー内に入れてみようと思います !
大学のこととかがちでなんも知らなくて感覚で書いてるので 、変なところあったらすみません !!
あと完全に始めたタイミングが悪かったんですけど 、再来週にテストを控えているので更新が多分遅くなります !
よろしくお願いします !
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。