あ、どうも、重岡です。
あなた先輩と付き合えたのがみんなにバレました。
てゆうか、お互い好きだったというのがバレバレだったようです。
こんな感じで茶化されながら、みんなでのんびり雑談しながらお昼を食べました。
僕は周りの人に恵まれている、そう思いました。
放課後になり、あなた先輩とデートへ。
結局デートの相談を流星くんにしそびれました。
玄関で先輩を待っております。
先輩が走って来てくれました。
そんなに急がなくてもよかったのに…
笑顔でそんなこと言われたら失神してしまいます。
先輩は自然と手をつないできました。
僕に向けているこの笑顔を守りたい。
つないでいるこの手は絶対に離さない。
先輩のこと、大事にしたい。
こんな陰キャの僕を、好きになってくれて、変えてくれてありがとう。
fin.











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。