第7話

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2023/07/09 08:05 更新

 ハグリッドは大きな握り拳を振り上げて
 城の扉を三回叩いた 。
 扉がパッと開いた 。エメラルド色のローブを着た
 背の高い黒髪の魔女が現れた 。

 とても厳格な顔をつきをしており 、
 この人には逆らっていけないと皆が直感した
ルビウス .ハグリッド
ルビウス .ハグリッド
 マクゴナガル教授 。イッチ年生の皆さんです 
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 ご苦労様 、ハグリッド 。
此処からは私が預かりましょう 。
 “ マクゴナガル 先生は扉を大きく開けた
 一言で云えば全てが大きかった 。

 マクゴナガル先生について生徒達は石畳の
 ホールを横切った 。
 生徒達は窮屈な部屋に詰め込まれ
 不安そうにきょろきょろしながら寄り添って立った
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 ホグワーツ入学おめでとう 。
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 新入生の歓迎会がまもなく始まりますが 
大広間の席につく前に皆さんが入る寮を
決めなくてはなりません 。
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 寮の組分けはとても大事な儀式です 、
ホグワーツにいる間 寮生が学校での家族です

 その後も少しの説明が続いた 。
 簡単にいえば

 寮は四つあるということ 。
 グリフィンドール 、ハップルパフ
 レイブンクロー 、スリザリン

 そして 、善い行いは得点が入り
 規律に違反したら寮は減点するという

 学年末には最高得点の寮に名誉のある
 寮杯が与えられる 。

 と 、いうことらしい
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 まもなく全校列席の前で組分けの儀式が
始まります 。待っている間 出来るだけ身なりを
整えておきなさい
 マクゴナガル先生は一瞬 。

 蛙の男の子のマントの結び目が右耳の下の方に
 ずれているのに目をやり 。

 赤毛の男の子の鼻の頭が汚れているのに目を止めた

 生徒達はそわそわと身なりを整え始めた
(なまえ) .クロフォード
あなた .クロフォード
 少年は眠そうに目を細めて
 生徒達の中に紛れ込んだ 。
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 学校側の準備ができたら戻ってきますから 
静かに待っていてください 。
 マクゴナガル先生が居なくなるや否や
 皆は小さな声で話し始めた 、

 どーやって寮を決めるのか やら
 試験でもするのか 、やら
 少年は 、マクゴナガル先生が来るのを待っていた
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 、さあ 行きますよ 。
 厳しい声がした
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 組分け儀式がまもなく始まります 
 ゴーストが一人ずつ壁を抜けてふわふわ出ていった
ミネルバ .マクゴナガル
ミネルバ .マクゴナガル
 さぁ 、一列になって 。ついてきてください 
 生徒達は部屋を出て重い足取りで歩いた 。
 そして 、二重扉を通った大広間にはいった
 そこには 、不思議な光景が広がっていた
 何千という蝋燭が空中に浮かんでおり
 四つの長テーブルを照らしていた
 少年は先生方が座っている席をちらっと見詰めた
(なまえ) .クロフォード
あなた .クロフォード
 ‥ ぁ 。
 少年は声を漏らすが 、ゆっくりと前を向いた
 すると 、四本足のスツールの上に帽子がおかれた 。
 帽子がぴくぴく動き 、つばのへりかの破れ目が
 口のように動き歌いだした
帽子
 私はきれいじゃないけれど 
帽子
 人は見かけによらぬもの 。
帽子
 私をしのぐ賢い帽子 

 ・・・・
帽子

 グリフィンドールに行くならば 

 勇気ある者が住まう寮

 勇猛果敢な騎士道で

 他とは違うグリフィンドール

帽子

 ハッフルパフに行くならば 

 君は正しく忠実で

 忍耐強く真実で

 苦労を苦労と思わない

帽子

 古き賢きレイブンクロー 

 君に意欲があるならば

 機知と学びの友人を

 ここで必ず得るだろう

帽子

 スリザリンではもしかして 

 君はまことの友を得る

 どんな手段を使っても

 目的遂げる狡猾さ

帽子
 かぶってごらん ! 恐れずに ! 
興奮せずに 、お任せを !
帽子
 イカサマは効かないよ 、さぁ 。真実を 
(なまえ) .クロフォード
あなた .クロフォード
帽子
 だって私は考える帽子 ! 
 歌が終わると広間にいた全員が拍手喝采をした四つの
 テーブルにそれぞれお辞儀して帽子は再び静かになった
 少年はじっと帽子を見詰めていた
 、すると帽子は片目を開きウインクした 。
(なまえ) .クロフォード
あなた .クロフォード
 、は ぁ 。
 少年は小さく溜め息をついた

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