水Side
いつもより早く目が覚めて
ゆっくり体を起こす
ぼーっと前を見つめる。
いつもとは違う景色
懐かしい匂い
あぁ、そっか
実家に来てたんだっけ
あれ、久しぶりに聞く
誰だっけ、誰の声…?
僕だ…
もう一つの、僕。
いつ振りだっけ、
最後は確か…3年前?
みんながいなくなっちゃった時かな…
コイツとは、
一番何も考えないで話せる。
どうせ"自分"だから。
だけど、コイツは僕より強いから…
僕を気遣ってくれる。
わがままでごめんと心のなかで謝りながら、
コイツの優しさに甘える。
僕がコイツと変わったら、
起きたらみんないなくなってるかもしれない。
悪夢から、逃げたことに
なるかもしれない。
そう考えたら、
なんなの本当に…っ
( がちゃっ( がちゃっでも、本当に危なかった…
どうしてもバレたくない。
なんて思われるかわからないし
きっとすごく迷惑をかけちゃうから
こっちでは
入れ替わったのが分かってても
向こうからしたら
何が起きてるかわからないし
これが、
昔から持ってる僕の持病。
そんなの僕だけとか
ありえないもん。
僕だけがこんな便利に思ってて、
周りは苦しいことも経験してて、
それは違うじゃんね、
怖いけど…
もし、失敗したら…ッ
もし、いなくなってたら…?ッ
でも、
コイツはなんだか信用できる。
いふくんにも関わる、大きな挑戦。
だけど、僕を大事にするための
挑戦でもあるから…
今は許してください…
水くん回でしたー!!!
どうでしたか?!((

⇧らびぃ様!20回もありがとうございます✨️😭
これからも頑張ります!
☆&♡お願いします!
コメント&スポラもよかったら…👉️👈️












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!